※はじめての方は【目次】をご覧下さい。
<前回からのつづきです>
「幸せ」とは「感覚」である。
………
……
…
「はっ…!!!!Σ(・□・;)
要するに…
自転車みたいなもんじゃん!!!!Σ('◉⌓◉’)」
そうなんです(笑)
僕はある時、「幸せ」を感じられるようになるのは、自転車に乗れるようになるのと同じ要領なのだと気が付いたのでした(*☻-☻*)
どうゆうことなのかと言うと、、
僕たちが自転車に乗ることが出来るのは当然、"乗れる"という「感覚」があるからですよね。
だけど最初は補助輪無しじゃ乗れなかった。
だから何度も失敗して、練習を重ねて、その「感覚」を身に付けたわけです。
そう、僕が「幸せ」を感じられなかったのはシンプルにその「感覚」が無いからだと気が付いたのです(笑)
そもそも「感覚」というものは自分で意識を向けたり、養おうとしなければ研ぎ澄まされていかないものです。
例えば野球選手やサッカー選手が上手にボールを扱えるのは、練習や試合の積み重ねによってその「感覚」を磨き上げているからですよね。
(※勿論「知識」や「才能」による影響も多大に関係あるかとは思いますが、いずれにせよボールを扱うことに関してはその「感覚」があるからだと言えます。)
「感覚」とは、ただ頭でやろうと思っただけですぐに身に付く様な代物じゃないんだと、ここに来てようやく気が付く事が出来たのでしたヽ(;▽;)ノ
それと同時に、この先やるべき事が明白になりました。
「幸せ」を感じる「感覚」を養うために必要なこと。
それは勿論…
練習あるのみ!!!!.°(ಗдಗ。)°.爆
(つづく)
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