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<前回からのつづきです>
「幸せ」を感じる「感覚」を養うためには相応の"練習"が必要。
そう気が付いた僕は、早速どんな練習をすればいいのか考えたり、調べたりしました。
その結果、これから幾つかの大きなテーマに向き合っていかなければいけないことが解りました。
まず最初のテーマとなったのが、
"不幸癖"を改善する
ということでした。
以前にも書きました通り、当時の僕はまさに「不幸」を感じるプロフェッショナルw
頭の中では常時自分や他人の事を評価 & 採点した上で責め立てていたり、心配事や悩み事ばかりが浮かんでいる状態でした。
これが毎日オートマチックに制御不能な状態で行われており、ひと時も心が休まる時なんて無い…。
こんな状態では、「幸せ」に意識を向けるなんて難しいに決まっているわけです( ̄∇ ̄)
なので少しずつ練習して、この状況を改善していく必要がありました。
そのためにもまずは「不幸」そのものについてきちんと理解しなければなりません。
そもそも「不幸」とは一体なんなのか?
それを知ることで、「幸せ」に関してもより深い理解が得られるのではないかという思いもありました。
そして猛烈な勢いで「不幸」に関して学習していった結果…
「不幸」とは主に
・固定概念
・過去の傷
・未来志向
の3大要素がベースとなって構成されていることが判明したのです…(΄◉◞౪◟◉`)
(つづく)
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