※はじめての方は【目次】をご覧下さい。
<前回からのつづきです>
「もうギブ＆テイクの時代は終わり!!
これからはギブ＆ギブの時代さ(￣▽+￣*)」
だなんて、僕も昔よくカッコつけて言ってましたっけ(照)
ですが、いざ実践してみると…
なぜか自分だけが与える一方な気がして、どんどん辛くなっていく。
「ぜえはぁ、ぜえはぁ(°д°；)
ま、まだまだ…!!
もっと与え続ければ、きっと何らかの形でまとめて還ってくるハズだ!!((((；ﾟДﾟ)))))))」
こんな調子で無理に無理を重ね続けた結果…
挙げ句の果てには全てを失ってしまったわけなのでした。
この様に一見とても素敵な響きの"ギブ＆ギブ"ですが、扱い方を間違えてしまうとかつての僕のような目に遭ってしまいますので、くれぐれもご注意下さいませ(￣∇￣)
そんなわけで…
僕が2013年当時実際に体験した"不思議なやりとり"の中から、この"ギブ&ギブ"に関する"会話"の記録がありますので、それを皆様にご紹介させて頂きたいと思います( ´ ▽ ` )ﾉ
そして僕は本当に「守護霊」とコンタクトを取れていたのでしょうか…！？
信じるか、信じないかは、あなた次第です(・∀・) 爆
(↑もはやコレが言いたいだけw)
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ある"不思議なやりとり"の記録 #1
ファイル名「ギブ&テイク と ギブ&ギブ」(2013年1月)
………
……
…
ー『あのさ、なぜお前が以前周りに与えることだけを考えていながら、あれだけ痛い目に遭ったのかわかるか？？』
僕「えっと…多分完璧には理解してないや。
自己犠牲はダメってところまでは解ってるんだけど…(・∀・)」
ー『お前は当時…
"自分が相手に何かを与える時"は"相手に与えること"ばかり
"相手に何かお願いをする時"は"自分がもらうこと"ばかり
しか考えていなかったな？』
僕「う、うん。
それが何さ？Σ('◉⌓◉’)」
ー『いいか？
"真のギブ&ギブ"とはな、"真のギブ&テイク"なんだ(￣ー￣)』
僕「？？？(・・?)」
ー『この世では常に"陰と陽"、"プラスとマイナス"、"幸と不幸"といった具合に、二つの相対するものでバランスが取れていることはもう知っているな？』
僕「うん(*☻-☻*)」
ー『ということはだ。
相手と何か関係や交流を持つ際は、常に何らかの形で"対等"でなくてはならない。』
僕「でもこの世にも"無償の愛"と呼ばれるモノがあるじゃないか〜(@￣ρ￣@)
あれって見返りを期待しない、与えるのみの愛ってことだよね？
辻褄が合わないじゃん!!!」
ー『フフフ…"無償の愛"というのはな。
そういうことじゃないんだよ…(￣ー￣)』
………
……
…
(つづく)
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