※はじめての方は【目次】をご覧下さい。
<前回からのつづきです>
ー『お前たちは予め、各々の人生プログラムに相応しい"心"や"身体"を持って生まれてくる( ̄ー ̄)
その"心"や"身体"にとって何が"適切な設定"であるのかをきちんと理解すればいいんだ。
その"設定"に適していないプログラム(=行い)を無理に実行して、"心"や"身体"そのものに負担を与えてしまうことを"欲"とか"お酒を飲むこと"と例えることが出来るな。
逆に本来設定されている通りのプログラムが"水"だ。
にも関わらず、お前たち人間は自分の"適切な設定"を知ろうともせずに"他人の設定"ばかり気にしてしまう。
"誰々みたいに〜"とか、"誰々が〜言ってたから"とかな。
この間も言ったが、その"適切な設定"は個人個人によって違うから、"他人の設定"なんぞ参考程度にしかならないんだよ( ̄Д ̄)ノ』
僕「なるほど…!!
じゃあ、どうやったらその"自分にとって適切な設定"="水"なのかを理解出来るのかな??Σ('◉⌓◉’)」
ー『簡単な話だ。
"喜び"に従えばいい( ̄ー ̄)
"喜び"とは"感じる"ことしか出来ないだろ?
頭で考えて"喜び"を発生させようとしても無理な話だ。
お前の心や身体が"喜び"を感じるもの…
それがお前にとっての"水"="適切な設定"だ。
そして当然のことながら、それは他の誰に言われたわけでもない"自分の喜び"だ。
お前たちが潜在的に心の底から望んでいるもの…
すなわち"自分の本当の気持ち"とも言えるな。
自分の本心に従うのだから当然ストレスになることもない。
それに対して頭が"一時的な快感"を求めてしまうのが"欲"="お酒"だ。
飲んだひと時こそ気分がいいだろうが、必ず後で後悔することとなる。
そして"自分の本当の気持ち"ではないのだから、当然ストレスも溜まってしまうというわけだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「そ、そうか!!
"心"や"身体"が喜びを感じることに焦点を合わせて生活してみればいいのか!!(*゚∀゚*)」
ー『その通り。
まぁこの例えで言えば、お前たちは相当な"アル中"だからな。
四六時中頭で考えてばっかりだから、"快感"と"喜び"の見分けがつかなくなってしまっているんだよ( ̄Д ̄)ノ』
僕「な、なるほど…Σ('◉⌓◉’)
禁酒すること。
そして"お酒"と"水"を見極めること。
この二つに対して努力していくことが"我慢出来ない"でも"我慢する"でもない、"自分のホントの気持ちに沿った生き方"に繋がっていくんだね!!ヽ(;▽;)ノ」
ー『その通り。
それが出来れば、お前たちの人生は"本来在るべき自然な流れ"へと導かれていくだろう
( ̄ー ̄)』
END
ある"不思議なやりとり"の記録 #2
ファイル名「我慢も欲の裏返し」&「お酒と水」(2013年1月)より
………
……
…
さてさて。
参考までに当時の"会話"を2つほど皆さんにご覧頂いたわけですが…
ぶっちゃけ如何でしたでしょうか??笑
皆さんは本当に"「守護霊」との会話"だと感じられましたか??
無論…
信じるか、信じないかは、あなた次第(・∀・) 笑
なのですが!!
こうして数日間に渡り"自分ではない誰か"との"やりとり"を行い、その都度入念に内容の検証を重ねた結果、僕自身の感触は…
「いや、これ、多分…
ガチで"守護霊"なのかもしれない…┌(; ̄◇ ̄)┘汗」
(つづく)
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