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<前回からのつづきです>
僕「うんうん。でもさ、僕みたいに突然"専属コーチ(=守護霊)"と直接コンタクトが取れるようになって、こっぴどく指導(=説教)されるなんてケースもあるわけじゃない??…( ̄Д ̄;;苦笑」
守護霊『それもある意味"トレーニングメニュー"の一環だ。なんたって我々"専属コーチ"は誰よりもお前たち"選手"のことを理解している。それ(=直接指導すること)がお前たちにとって最適な方法・最適なタイミングである場合にはそういったパターンも出てくる。しかしさっきも言ったように"余計な口出し"や"指示"をすることは基本的には無い。事実、私がなにかお前の課題に対して"答え"を教えたことはあるか??( ̄∀ ̄)』
僕「ねえっす( ̄∇ ̄)"答え"を教えて欲しい…なんてそんな甘さは、一番叱られる案件の一つであることも充分に存じております(苦笑)」
守護霊『よろしい。まぁそうは言っても我々は"安直に助けを求めてくる者"とコンタクトを取ることなど、一部の例外を除いてほとんどないのだがな。念を押すが、そんなことをしても全くお前たちのためにならない。お前たちのためにならないということは、我々のためにもならないのだ。我々"専属コーチ"とお前たち"選手"は一心同体なのだから( ̄ー ̄)』
僕「うん、そうだよね(=゚ω゚)ノ」
守護霊『実際どうだ??私とコンタクトが取れるようになって…"楽"になったか??( ̄Д ̄)ノ』
僕「いや、全く.°(ಗдಗ。)°.だってむちゃむちゃスパルタなんだもん:(;゙゚'ω゚')笑:」
守護霊『当たり前だろう?コンタクトを取るということは、ある意味"さらにシゴいていきますよ〜"というサインでもあるのだからな( ̄ー ̄) 笑』
僕「ヒィぃぃぃぃ…(@Д@;苦笑」
守護霊『他にも我々が直接指導するのかどうかは、お前たち"選手"が今回の"オリンピック(=今生)"でどんな"種目"に出場するかにもよるd( ̄  ̄)"種目"を人生に置き換えるのならば"仕事"や"使命"と言い換えることが出来るだろう。お前たち"選手"の中には今大会にて、我々"見えない存在"について語ること、伝えていくことで己の能力(=魂)を育むという"トレーニングメニュー"を課された選手たちもいる。さらに"目には見えない能力"を活かすような"種目"も存在するわけだ。そういった"種目"に出場する者たちに関しては、自然と我々が直接指導を施す者も多いと言えるだろう( ̄ー ̄) 』
僕「あ〜だから小さい頃から目に見えない存在とコンタクトが取れちゃったり、不思議なパワーを持っている人とかもいるんだね(@Д@;」
守護霊『その通りだ( ̄Д ̄)ノいずれにせよ、いつ我々と直接コンタクトが取れるようになるのか、また、どの程度取れるようになるのかはお前たち"選手"の"トレーニングメニュー"や出場する"種目"によって異なるということだ。さらに言えば"コンタクトを取っているという自覚"こそ無いにも関わらず、実際は我々"専属コーチ"のメッセージをうまく受け取れているような選手たちもいるしな。それも例の如く、その選手の"トレーニングメニュー"や"種目"、もっと言えば"適正"にもよるわけだが( ̄^ ̄)』
僕「ほぇ〜改めて勉強になりました( ̄□ ̄;)!!」
守護霊『まぁそんなわけで、必ずしも我々から"直接指導を受けるのかどうか(=コンタクトが取れるのかどうか)"が重要なわけではない。何よりお前たち"選手"を鍛え上げることが我々"専属コーチ"の役目。そのために最善な"トレーニングメニュー"がそれぞれの選手毎に存在し、我々も各自それを実践していっているに過ぎないわけだ( ̄ー ̄)』
僕「ふむふむΣ('◉⌓◉’)」
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(つづく)
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