<前回からのつづきです>
守護霊『過去生も含め、"自らの責任"で発生した"カルマ"の精算を試みることが"試練"。
そして予め生まれる前に決めてきた"課題＝カリキュラム"…
それは"グループソウル"から与えられた"宿命"みたいなモノなんだよ(￣Д￣)ﾉ』
僕「"宿命"…!!??(=ﾟωﾟ)ﾉ」
………
……
…
守護霊『そうそう、RPGゲームで例えるなら"試練"が"フリーイベント"で"宿命"が"固定イベント"みたいな感じ。
基本的に人生というのは"自由＝意思"に基づいて、"試練＝フリーイベント"を自分で取捨選択しながらプレーするものなのだが、この"宿命＝固定イベント"に関しては必ずこなさなればならないように出来ているんだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「なるほど、じゃあところどころのタイミングでその"宿命＝固有イベント"が必ず入って来るから、"自由＝意思"とはいえ、実際人生のプランニングというのは生まれる前にある程度決まってるってことなの？？Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ」
守護霊『そりゃあそうだろう。前にも言ったが、生まれる前に予め"こうゆう勉強をして、魂を磨いてきます"ということを決めてから生まれて来るわけだからな(￣ー￣)』
僕「ゲゲ！！てことはやっぱり"運命"は最初から決まっているってことなのか…(￣∇￣)」
守護霊『まぁそうと言えばそうなのだが、そこに関してはあまり気にする必要がない。第一気にしてもしょうがないし(￣ー￣)』
僕「ん、どうゆうこと！？(΄◉◞౪◟◉｀)」
守護霊『だってそのために"あの世の記憶"を消されてから生まれて来るんだもん(￣Д￣)ﾉ』
僕「!!??=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
守護霊『初めからどうなるのか解っていたら勉強にならないだろう？？だから生まれる時に"あの世の記憶"は消されて生まれて来る。当然それが"課題＝カリキュラム"に含まれている場合は一部"あの世の記憶"を持って生まれて来る、また"思い出す"というケースも存在するが、基本的にお前たちは"この世"においては"記憶喪失"状態でプレーするのが条件なんだよ(￣ー￣)』
僕「そうか…例え"運命"が決まっているとしても僕たちがそこに確証を得ることは出来ないから、それは即ち…(=ﾟωﾟ)ﾉ」
守護霊『そうそう。
運命が決まっていようが決まっていなかろうが、結局"その内容は不明のまま"なのだらから気にしても意味がないわけ(￣ー￣)
別の言い方をすれば…
"運命"は"決まっている"とも、"決まっていない"とも、どちらにも自由に捉えられる様なしくみが、予め確りと構築されているとも言える(￣Д￣)ﾉ』
僕「ふむふむ。でも確かに後から考えれば"絶対にこうなるようになっていたんだろうな"という感覚になることって、結構あったりするもんね…Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『そうだろう？？そうゆう側面も、お前たちが魂の次元では"運命"を予め知っているという根拠になり得るだろう。あくまでも大切なのは"事前に"解らないこと。出来事が起こった後に"思い出す"分には魂の成長に対して全く支障は無いし、むしろ"運命を受け入れること"で自らの成長に繋がるキッカケを掴む人々だって沢山いるわけだからな(￣Д￣)ﾉ』
僕「え、それじゃあさ。"使命"はなんなの？"宿命"とはまた別のものなの？？"(・∀・)」
守護霊『うむ。"使命"に関しては…
ぶっちゃけ"ある人"と"ない人"がいるんだよ(￣Д￣)ﾉ』
僕「…(￣▽￣;)」
(つづく)
★次回、"使命"の本当の意味とは…!?
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