<前回からのつづきです>
守護霊『"貯金"や"節約"をしながら"不幸"を感じている人は…
心の中に常に"不安"や"恐れ"を抱えているんだよ…( ̄ー ̄)
つまり"お金"を消費しているわけではないのに、"心"は消費されているのだ( ̄Д ̄)ノ』
………
……
…
僕「こ、"心"が消費されているΣ('◉⌓◉’)」
守護霊『カンタンに言えば"心"は"風船"のようなモノだと思えばいい。"不安"や"恐れ"を感じると、"心"はどんどん消費され、小さく萎んでいってしまうんだ。そして"幸せ"を感じることがどんどん難しくなってしまう( ̄Д ̄)ノ』
僕「なるほど…( ̄O ̄;)」
守護霊『逆に中身がポジティブ"なものであれば、"心"は大きく膨らんでいき、軽やかになっていくであろう( ̄Д ̄)ノ』
僕「あ、"風船"の例え解りやすいね( ̄∇ ̄)」
守護霊『そして"心を消費する(使う)"の対義語は"心を遣う"だ。"心遣い"とはよく言ったもので、"心"を遣えば遣うほど、お前たちの"心"は大きく膨らんで、"幸せ"を感じられるように出来ているんだよ( ̄ー ̄)』
僕「"心遣い"…!!Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『 そう。
"適切なお金の使い方"というのは即ち"正しく心を遣う"ということ。
反対に"不適切なお金の使い方"というのは、"心を消費すること"ということになる。
自らがどんなものに"お金"を使っているかをチェックし、その上で"日々幸せを感じているか?"を問えば、どちらに当て嵌まるのかがすぐみ見出せるであろう( ̄ー ̄)』
僕「やっぱりこれも"カタチ"じゃなくて"中身=本質"が大切なんだねヽ(;▽;)ノ」
守護霊『うむ。お前たちが"人生を生きている"ということはつまり、その"中身=本質"に対する学びが浅いということだ。だからこそ"カタチ"が存在する"この世"で、"中身=本質"を見出す訓練を日々の生活の中で行っているんだよ( ̄ー ̄)』
僕「そっか…!!(=゚ω゚)ノ」
守護霊『ちなみに…"あの世"に"お金"が存在する必要性が無い、と言ったのは"あの世"には"カタチ"が存在しないからだ。"あの世"ではお前たちそのものの"中身=本質"…つまり"魂"が丸見え状態なわけだからな。"カタチ"とはあくまでも"魂を磨くためのツール"であり、どれだけ"魂がクリアーなのか"が一番重要なことなのだから、魂の故郷である"あの世"に"お金"は存在する必要性が無いんだよ。別の意味で言えば、"死"も存在しないのだから食べなきゃ死ぬ、ということも無いしな( ̄ー ̄)』
僕「うんうん!!(・∀・)
え〜と、まとめると"お金"というのは"価値の勉強"をするためのツールみたいなもので、"価値"とは即ち"欲"。僕たちはその"欲を通して"幸福度"を育んでいき、"中身=本質"の見出し方について学んでいる!!ってことだよね(`・ω・´)
日々幸せを感じられているのであれば自ずと"正しくお金を使えている=心を遣えている"ということになるし、不幸を感じているのなら"誤ったお金の使い方をしている=心を消費している"ということ。
要するに"お金"も結局は僕たちの"遣い方=使い方"次第で"幸せ"にも"不幸"にもなり得るんだね(*≧∀≦*)」
守護霊『その通り。いずれにせよ"有限"の世界である"この世"においては、すべてが"遣い方次第"なのだ。
自分に対しても、他者に対しても正しく心を遣い、正しく"お金"を遣っていくことが"幸せ"に繋がっていく( ̄ー ̄)』
僕「うん…!!今日から"お金"を扱う時に"心を遣えているか"、それとも"心を消費しているのか"に注意を払って、なるべく正しく使うことが出来るように心掛けていくよ٩( ᐛ )و
ありがとう、筋斗雲さん!!」
守護霊『まぁお前の"散財力"はかなりのものだからな。あまり期待しないで見物するとしよう( ̄ー ̄)』
僕「一心同体の相棒なのにこの信頼感の無さな…( ̄▽ ̄;)」
守護霊『たわけ。一心同体だからこそ"リアル"が手にとるように解るんだよ( ̄ー ̄)』
僕「もうええわ!!ಠ_ಠ」
(おわり)
★心を消費してしまうことのないよう、"正しいお金の遣い方"を心掛けましょう(〃ω〃)(←お前が言うなw)
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