<前回からのつづきです>
僕「えっと…
何故"救いがない"ことを真に理解すると"感謝"の気持ちが沸くのかというと…
人は"誰も何も助けてくれない"と受け入れた時に、初めて"自分"という存在を深く知ることが出来る。
言い換えると…
"助けが来ない"ことを理解した時に初めて、自分の"命"に対する責任感が芽生えるんだヽ(;▽;)ノ」
守護霊『ニヤリ( ̄ー ̄)』
………
……
…
僕「そうやって自分の"命"に責任感が芽生えると、途端に今"生かされている"こと…その根源とも言える神様や、自分を産んでくれた両親に対して、言葉では言い表せないほどの感謝が沸き上がってくるんだヽ(;▽;)
ありがとうございます、ありがとうございます…て。
この"命"を大切にします、最後の最後まで精一杯生きますって(ノ_<)」
守護霊『フフフ…
"命の価値=生きていることの価値"を思い知った時、初めて自分の人生を自分の力で歩む"覚悟"のようなものが芽生えるというわけだ。
そしてその"覚悟"は、"救いは無い"ということを受け入れることが出来なければ持つことなど到底出来るものではない。
人はいつ如何なる時でも、基本的に"自分以上の存在"に対して"依存"しようとしてしまうものだからな( ̄ー ̄)』
僕「うん、そうだね。
その時まではいつだって、心の奥底で"誰か"のせいにしていたよ…(ノД`)
"自分"のせい、"他人"のせい…
そして意識の奥底ではきっと…
"神様のせい"にしてたんだと思うヽ(;▽;)ノ
"何故僕はこんな人生なんだ"ってヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノ」
守護霊『そうだな…( ̄ー ̄)』
僕「でもそれはとんだ"八つ当たり"だったんだ。
神様は僕にいつだってメッセージを送ってくれていた。
今、生きていることがその証そのものだったんだ。
"愛しています"
そのメッセージこそが、僕の"命"そのものだったんだヽ(;▽;)ノ」
守護霊『…( ̄ー ̄)』
(つづく)
★次回、僕たちの"最大の味方"である神様が与えてくれる"ギフト"とは…!?
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