<前回からのつづきです>
守護霊『さて、それでは次にお前たちの"運命"を司る"先生"…
"支配霊"について話をしようではないか( ̄ー ̄)』
僕「運命を司る"支配霊"…!!!??Σ('◉⌓◉’)」
………
……
…
僕「運命を司る なんて…
そ、そんな強烈な"先生"が存在するのね( ̄∇ ̄)w
てっきり僕たちの"運命"は決まっているものだと思っていたけれど…」
守護霊『勿論大筋は予め決まっている。
だがなんと言うかな、その"成り行き"みたいなものに影響を与える役目がこの"支配霊"なのだよ( ̄ー ̄)』
僕「成り行き!?(=゚ω゚)ノ」
守護霊『例えば職場や結婚、それに纏わる人々との縁もこの"支配霊"の職務の範囲内であると言うことが出来る( ̄ー ̄)
まぁ言ってしまえば"運命の調整役"と言ったところだ。』
僕「運命の大筋は"予め決まっている"のに、どんな"調整"をする必要があるって言うのさ??(・∀・)」
守護霊『"運命"を"ロール・プレイング・ゲーム"に例えてみれば、至ってカンタンな話さ( ̄Д ̄)ノ
人生にはポイント、ポイントで"固定イベント"のようなもの…
つまり"必ずそうなることが決まっている大きな出来事=運命"は確かに存在する。
だがそれぞれのポイントの間というのは、常に"フリーシナリオ"なんだよ。』
僕「なんか前にもそんな話聞いた気がするゾ……Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
守護霊『と言うことは、だ( ̄Д ̄)ノ
"大きな道筋=運命"は予め決まっているのだから、むしろ肝心なのはそれ以外の"フリーシナリオ"におけるプレーぶりなのだよ( ̄ー ̄)』
僕「え、どうゆうこと…??Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
守護霊『こう言えばより分かり易いかな??
"人生"という"魂磨きゲーム"は、予め"ゴール"は決まっているが、そこに至るための"道"というのは無限に存在し、どんな選択をするのかはあくまでも"プレーヤー次第"なのだよ( ̄ー ̄)
即ち…
"運命"は予めほとんど決まっているが、その人生の中で"どれだけポイントを稼げるのか=どれだけ魂を磨けるのか"は、プレーヤーの腕次第で全く違ったものとなってしまうのだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「…!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
(つづく)
★要するに、いずれにせよ僕たちは"運命のせい"になんて出来ないという事ですよネ。。( ̄∇ ̄)
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