<前回からのつづきです>
守護霊『つまりその理論で言うと…
例え人を傷付けたとしても、
"裏切られる側"が成熟していればしているほど"罪=カルマ"が軽くなる
という事になってしまう。
これだと至極"アンフェア"だとは思わないか…??( ̄ー ̄)』
僕「………!!??Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
………
……
…
僕「言われてみるとそうだね…Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『だろ??
だから多くの人間がそう思い込んでいるけれど、
"他者を傷つけるのが罪=カルマ"
ってのは一概にそうとも言えないんだよ。
実際に"傷付く"か"傷付かないか"は相手の成熟度によって変わってしまうものなのだから( ̄Д ̄)ノ』
僕「そうか…(OvO)
じゃあその場合、"公平な判断=あの世のジャッジ"としては、一体どんな扱いになるの??」
守護霊『フフフ…
実はな…
"罪=カルマ"のジャッジを行うにあたり、"相手=他者"は全く関係が無いのだよ( ̄ー ̄)』
僕「………!!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
守護霊『"罪=カルマ"とは"魂磨き"の観点で見れば、言わば"汚れ"みたいなものだ( ̄ー ̄)
その"汚れ"をしっかりと磨きながら綺麗にするために、お前たちは"この世"に来ていることはもう重々理解しているな…??』
僕「はい…Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『つまり…
何か"罪=カルマ"を犯してしまった場合は、その"罪=カルマ"に応じて、あくまでもその行いをしてしまった"当事者=本人"の魂が汚れるわけだが、その"汚れ具合"に"相手=他者"は一切関係が無いという事何だよ( ̄ー ̄)
Aという"罪=カルマ"を犯したらAという"汚れ"が魂に付く。
Bという"罪=カルマ"を犯したらBという汚れが魂に付く。
シンプルにそういう事なんだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「なるほどね…!!
それなら逆に言えば、相手の成熟度が高かろうと低かろうと、"同じ罪=カルマ"になる、って事だよね(・∀・)」
守護霊『"他者"が関わっている場合はそうだな。
それではそれを踏まえて"不倫"の話に戻ろう( ̄ー ̄)』
僕「あぁそうだったwww
今"不倫"のシリーズの最中だったね( ̄∇ ̄)」
守護霊『さてさて。
シリーズ冒頭に"不倫"そのものは"罪=カルマ"ではない、という話をしたが…
これまでの話を聞いて、それがどうゆう意味だか解ったか??( ̄ー ̄)』
僕「う〜ん…解るような解らないような…( ̄∇ ̄)」
守護霊『単刀直入に言おう( ̄Д ̄)ノ
ぶっちゃけた話…
結婚相手以外の異性とデートしたりセ○クスしたりすること自体が"罪=カルマ"なわけではないと言っているのだよ( ̄ー ̄)
その理由が解るか??』
僕「いや、あのさ…
そんなんわかるわけないやろーーー!!!!ヽ(;▽;)ノ爆」
(つづく)
★次回、いよいよ"罪=カルマ"の"本質"に迫ります。
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