魂遊記〜僕と守護霊の痛快通心活劇〜

僕は孫悟空。守護霊である筋斗雲さんと一緒に日々活々と修行中。七転八起の宇宙旅。天竺めざして今日もゆく。

阿羅漢果(あらかんか)

※はじめての方は【目次】をご覧下さい。

<前回からのつづきです>

f:id:wukong_nimbus:20210417092105p:plain
 仏教にて「悟り」の"段階=レベル"を表す「四向四果(しこうしか)」

 

Lv.0:預流向(よるこう)

----------------------------------------

Lv.1:預流果(よるか)

Lv.1:一来向(いちらいこう)

----------------------------------------

Lv.2:一来果(いちらいか)

Lv.2:不還向(ふげんこう)

----------------------------------------

Lv.3:不還果(ふげんか)

Lv.3:阿羅漢向(あらかんこう)

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Lv.4:阿羅漢果(あらかんか)

………

……

8日間に渡ってお送りして参りました「四向四果」シリーズも、本日で遂に最終回でございます♪

 

最後は勿論…

Lv.4:「阿羅漢果(あらかんか)」

についての考察になります(΄◉◞౪◟◉`)(←もう考察だって言い切っちゃってる)

 

果たして、「悟り」の最終段階とは一体どのような境地なのでしょうか?!

 

正直なところ、今の僕には全く検討すら付きません

( ̄+ー ̄)(←開き直りのドヤっVer.2.0)

 

そのため、今回も様々な文献や体験談等を参考とさせて頂き、皆様に出来る限りわかりやすい形で情報をお伝えできるよう尽力したいと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

ですが僕自身がその境地に達した経験が無い以上、それらの文献や体験談に関しても100%の確証を持つことすら出来ないわけでありまして、、

 

そんなわけで(・∀・)

 

本日も引き続き

「ホ○マでっか?」

といったスタンスでお楽しみ頂ければ幸いです♪(←結局はコレw)

 

それではラスト行ってみましょ〜!!

 

レッツ・ラ・ゴー٩( ᐛ )و

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Lv.4:

「阿羅漢果(あらかんか)」

「悟り」の最終段階・Lv.4「阿羅漢果(あらかんか)」

 

「阿羅漢向(あらかんこう)」の状態で「禅定」に入り、「真実」=「空」=「無常・無我」 を体験すると遂にこの「阿羅漢果」を迎えます。(←あ、ついつい言い切っちゃってる)

 

この時体験する「空」は、もはや"幸福感"すらも無いのだとか。

 

全ての「煩悩」が消滅し、完璧な「無我」が完成するようです。

 

ただそこに、意識が、ある。

 

そんな感じみたいです。

 

「阿羅漢果」の状態ではもう「自己」が存在していないため、ただ「行為」だけが残ります。

 

「〜したい」ということが一切無いため、"自ら何かを行う"ことすら出来ないそうです。

 

ここまで到達して、ようやく死後「輪廻転生(りんねてんせい)」="生まれ変わり"を卒業することが出来ると言われています。

 

そしてその後はまた別のステップに進むとか、進まないとか…。

 

いずれにせよこの「阿羅漢果」こそ、僕たち「人間」にとって(仏教上における)"ゴール"となることは間違いありません。

 

そのため、"もう何一つ学ぶべき項目がない人"という意味で「阿羅漢果」は「無学位(むがくい)」とも呼ばれるそうです。(※「預流果(よるか)」、「一来果(いちらいか)」、「不還果(ふげんか)」はまだ学ぶべき項目が有るので「有学(うがく)」と呼ばれます。)

 

但し…

 

一説によれば、例え一度「阿羅漢果」に達しようとも、その後再び「煩悩」に囚われてしまうことがあるとも言われています。

 

こういった点においてもまさに「諸行無常(しょぎょうむじょう)」といったところなのでしょうか( ̄∇ ̄)

 

そういった意味でも…

 

あくまでも"僕たちの人生"=「人間」としての"ゴール"とはシンプルに「死」であり、「悟り」のレベルに関わらず、生きている限りは"お勉強"が続いていくと考えるのがベストである

 

と2021年現在の僕は考えております٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

………

……

 

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【「悟り」シリーズ & 「四向四果」シリーズ あとがき】

 

というわけで「悟り」シリーズ、そして「四向四果」シリーズを通して、僕なりに「悟り」について解説(最後の方は考察ですがw)をさせて頂いたわけですが、皆様如何でしたでしょうか( ´ ▽ ` )ノ

 

少しでも新たな気付き…またはそれに繋がるようなキッカケを得た方がいらっしゃっるのであれば、とても光栄です。

 

反対に

「悟りや仏教の話なんて興味なかったよ!!o(`ω´ )o」

という方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ございませんでしたヽ(;▽;)ノ笑

 

僕自身が仏教徒ではないものの、論理的且つ的確な教えの内容は人生のドン底から這い上がろうともがいていた2012年当時、貴重なヒントとなったものばかりでした。

 

但し"宗教"という性質も相まってか、どうしてもとっつきにくいというか、敷居が高く感じることも多かった、ということもまた本音だったのです。

 

こと「悟り」に関しては当時から現在に至るまで、誰しもが人生において参考にすべき普遍的な叡知(えいち)であるにも関わらず、一般的な方々からするとお世辞にも身近に感じることが出来ないような状況が続いているように思います。

 

そんな思いから、今回は出来るだけライトに、これまでこういった類の情報に興味が無かったような方々にも理解して頂ける様、僕なりに最大限配慮してお話をさせて頂いたつもりでございます(*☻-☻*)

 

何かと至らない点もあったかとは思いますが、今回の記事をこのブログに残しておくことで、今後ご縁があって読んで下さる方々が、ご自分の人生を本来あるべき流れへと軌道修正出来るキッカケとなるのであれば、こんなに喜ばしいことはありません。

 

と、これだけ熱く仏教の教えに関して語っておきながら…

 

最後の最後にぶっちゃけ話をさせて頂きたいとます(΄◉◞౪◟◉`)笑

 

実は、今回こうして解説させて頂いたものの…

 

僕は2021年現在、決して「悟り」の最終段階である「阿羅漢果(あらかんか)」を目指して生きているわけではございません( ̄∇ ̄)

 

あ、いや、ちょっ、待って下さいヽ(;▽;)ノ

 

これには深〜いワケが、、

 

え〜と、だからといって決して仏教を否定しているわけではないのです。

 

仏教の教えは確実に僕自身の魂の成長に不可欠なものでありましたし、少なくとも誰にとってもマイナスになる様なことはないと現在でも変わらず思っております。

 

でなければ今回こうしてじっくりと記事を書かせて頂くはずもありません。

 

ただ、"現在はまた別の視点から"成長を意識している、とでも言えば良いのでしょうか…!!!!(〃ω〃)

 

と、ここから先のことはいずれまた皆様にガッツリとお話をさせて頂く機会がやって来ることかと思います☆

 

何はともあれ、次回より『魂遊記〜僕と守護霊の痛快通心活劇〜』は久しぶりに"物語"へと戻って参ります。

 

人生のドン底から這い上がりつつあった(2012年当時の)僕は、無事に例の「答え」を見つけ出すことは出来たのでしょうか!?

 

第一章:「序幕」もいよいよクライマックスを迎えます…!!

 

乞うご期待です٩( 'ω' )و

 

PS:今回のシリーズも最後まで読んで頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

(つづく)

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阿羅漢向(あらかんこう)

※はじめての方は【目次】をご覧下さい。

<前回からのつづきです>

f:id:wukong_nimbus:20210417092014p:plain 仏教にて「悟り」の"段階=レベル"を表す「四向四果(しこうしか)」

 

Lv.0:預流向(よるこう)

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Lv.1:預流果(よるか)

Lv.1:一来向(いちらいこう)

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Lv.2:一来果(いちらいか)

Lv.2:不還向(ふげんこう)

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Lv.3:不還果(ふげんか)

Lv.3:阿羅漢向(あらかんこう)

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Lv.4:阿羅漢果(あらかんか)

………

……

「四向四果」シリーズもいよいよ2つのお話を残すのみとなりました♪

 

というわけで本日は

Lv.3:「阿羅漢向(あらかんこう)」

についての解説…というより考察?!になります(笑)

 

だって僕はまだ…(@ ̄ρ ̄@)(もうええわ!!www)

 

てなわけで本日も僕が現在までに知り得た"知識のみ(←断じて"体験"ではありませぬw)"をシェアさせて頂く形となっております☆

 

ですので皆さんも前回に引き続き

「ホ○マでっか?」

といったスタンスで聞いて頂ければ幸いです♪

 

それではいざ、参る(・∀・)

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Lv.3:

「阿羅漢向(あらかんこう)」

「悟り」の最終段階・Lv.4:「阿羅漢果(あらかんか)」へ向けた最後の道のりである「阿羅漢向(あらかんこう)」。

 

ゴールまで"あと一歩"と迫ったこの最終局面において、心掛けなければならないこととは一体何なのでしょうか??

 

「悟り」の第三段階であるLv.3:「不還果(ふげんか)」に達した段階で"この世への未練"が消えてしまいました。

 

そのためこの時点で残っているものと言えばズバリ…

 

"天界"への未練だそうです( ̄∇ ̄)笑

(もはやファンタジー感w)

 

と言いますのも、Lv.3:「不還果」に達した時点="圧倒的な「禅定(ぜんじょう)」"に入ると、意識が「梵天界(ぼんてんかい)」と呼ばれる天界に足を踏み入れるそうなのです。※「梵天界」に関しても本当は色々あるのですが、今回は割愛させて頂きます。

 

ほんでもって、なんでもその「梵天界」は

「めちゃめちゃ素晴らしいところƪ(˘⌣˘)ʃ」

なのだとか♬

 

そりゃあそうですよね、なんたって天界ですから☆

 

"この世"仕様のあらゆる「感覚」から完全に解放され、意識が"超絶クリアー状態に在る"的なイメージなのかなと勝手に思っております(΄◉◞౪◟◉`)(←ホントただの予想。もはや考察ですら無いw)

 

言うなれば"生きながらにして、意識だけ天界にいる"的な状態を体験済み…!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

 

そんなところまで達している時点である種"人間離れ"しているわけですが、「阿羅漢果」に至るためにはこの次元すら超越することが求められます。

 

要するに"天界に対する執着"すらも【欲】=未練と捉え、それを滅す方向へと意識を向ける必要がある(らしい)のですΣ('◉⌓◉’)

 

全ての「煩悩」を捨て去り「輪廻転生(りんねてんせい)」="生まれ変わり"を心の底から"卒業しよう"とする姿勢。

 

それこそが「阿羅漢向(あらかんこう)」である…

 

"らしい"です(・∀・)説得力www

………

……

あ、ちなみに「梵天界」についてなのですが…

 

実は「悟り」のLv.1:「預流果(よるか)」にも達していない段階…

 

つまりはLv.0「預流向(よるこう)」の状態であろうとも、「瞑想」だけしまくって「禅定」に入ることさえ出来れば、その時点で「梵天界」を体験することも可能なのだとか。

 

但しその場合、「梵天界」のあまりの素晴らしさに心が囚われまくってしまい…

 

転生を繰り返した後、結局再び"この世"の苦しみを味わい続けることになってしまうみたいですぞ((((;゚Д゚)))))))苦笑

※一つ一つ確実に「悟り」のレベルを上げていくことが大切ということですな☆

………

……

というわけで!!

 

いよいよ次回「四向四果」シリーズの最終回です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

「え?なんで今日で終わらせないんだって…?!( ̄∇ ̄)」

 

いや、そのぉ…

 

決して焦らしているわけではなくてですね…(@ ̄ρ ̄@)

 

繋げて書いたらあまりにも長すぎたので、ここで一旦切らせて頂くことにしたのですヽ(;▽;)ノ苦笑

(↑なんと驚愕の4,000文字超え)

 

許して〜!!

 

(つづく)

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不還向(ふげんこう)・不還果(ふげんか)

※はじめての方は【目次】をご覧下さい。

<前回からのつづきです>

f:id:wukong_nimbus:20210416073442p:plain
仏教にて「悟り」の"段階=レベル"を表す「四向四果(しこうしか)」

 

Lv.0:預流向(よるこう)

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Lv.1:預流果(よるか)

Lv.1:一来向(いちらいこう)

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Lv.2:一来果(いちらいか)

Lv.2:不還向(ふげんこう)

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Lv.3:不還果(ふげんか)

Lv.3:阿羅漢向(あらかんこう)

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Lv.4:阿羅漢果(あらかんか)

………

……

「四向四果」シリーズもいよいよ大詰めとなって参りましたが、今回は

Lv.2:「不還向(ふげんこう)」

そして

Lv.3:「不還果(ふげんか)」

についての解説に…なりまっ…せ…(・∀・)←急に辿々しいw

 

え〜とぉ…

 

あのぉ…

 

突然なのですが皆様… !!!!

 

「ここから先は書くことが出来ません( ̄∇ ̄)」

 

とか言ったら怒りますかねヽ(;▽;)ノ苦笑

 

いや、決してふざけているわけではないのですw

 

今後の物語のネタバレを含むので、あまり今言いたくは無いのですが。

 

僕はまだ…(@ ̄ρ ̄@)(察して下さい❤︎)

 

わかっていただけましたでしょうか…??

 

そうゆうわけなのです、はい(笑)

 

なもんで、本来であれば僕はここから先のことを無責任に書くことは出来ない立場なのです。

 

だって僕はまだ…(@ ̄ρ ̄@)(察して下さい❤︎)

 

とは言え、せっかくここまで長々と皆様に読んで頂いておきながら、中途半端にこのシリーズを終了するというのもまた無責任だと思いますので、、

 

ここから先に関しては、僕が現在までに知り得た"知識のみ(←断じて"体験"ではないw)"をシェアさせて頂ければと思っております(〃ω〃)

 

なので皆さんも

「ホ○マでっか?」

といったスタンスで聞いて頂けると嬉しいです(笑)

 

それではどうぞ…☆

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Lv.2:

「不還向(ふげんこう)」

「悟り」の第三段階であるLv.3:「不還果(ふげんか)」に達するためには、この「不還向(ふげんこう)」にて相当な努力が必要であると言われています。

 

これまで通り

・「真実」に向けて真摯に歩いていこうとする明確な意思と姿勢

・適切な行い(=日常におけるあらゆる心身の行い。「瞑想」等の"修行"も含)

を継続していくことは勿論のこと、その質に関してもこれまで以上のものが求められるようです。

 

Lv.1:「預流果(よるか)」 ➡︎ Lv.2:「一来果(いちらいか)」

の時に比べ

Lv.2:「一来果(いちらいか)」➡︎ Lv.3:「不還果(ふげんか)」

は遥かに分厚い壁があるとの文献を見たこともあります。

 

こと「瞑想」に関してはより顕著で、その文献によれば「不還果」に達するためには「瞑想」ではなく"圧倒的な「禅定(ぜんじょう)」"が必要とのこと。

 

ちなみに「禅定」とは、「瞑想」のさらにその先にある境地=状態のようです。

 

詰まるところ、この「不還向」にて「瞑想」➡︎「禅定」中に再び「真実」=「空」=「無常・無我」を体験(しかも一瞬ではなく圧倒的な体験らしい)することで、ようやく「不還果」へと到達することが出来るのだそうです。

………

……

はぁ…。

 

「〜なようです。」

 

とか

 

「〜みたいです。」

 

とか

 

「〜だそうです。」

 

とか…

 

説得力の低下ぶりが酷すぎてお恥ずかしい限りですが

.°(ಗдಗ。)°.爆

 

なんとか最後まで続けていきたいと思いますw

 

引き続き

「ホ○マでっか?」

のスタンスでお聞き下さいませ☆

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Lv.3:

「不還果(ふげんか)」

「悟り」の第三段階であるLv.3:「不還果(ふげんか)」まで到達すると、いよいよ「煩悩」の代名詞とも言える【欲(よく)の貪り】、そして【憤怒(ふんぬ)】が消え去ると言われています。

 

一見

【欲(よく)の貪り】=激しい欲

【憤怒(ふんぬ)】=激しい怒り

のように捉えられるかと思いますが、「一来果(いちらいか)」の時点でだいぶその辺の「煩悩」は弱まっているため、実質的には

ちょっとした欲

ちょっとした怒り

が消える

という感じみたいですね♪( ´θ`)

 

そしてぶっちゃけこの時点で

"この世"への未練

が無くなってしまうらしいです(΄◉◞౪◟◉`)

 

未練が無いのですから、そりゃあ

「生まれ変わって、もう一回人間やりたいぜψ(`∇´)ψ」」

とは絶対になりませんよね(笑)

 

そんなわけで

「もう二度と人間界に"還"って来る必要が無い」といった意味から、「不還果(ふげんか)」と呼ばれているのだそうです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

………

……

あの、言っておきますけど…

 

僕はこのまま最後まで突っ走るつもりですよ

( ̄+ー ̄)←開き直りのドヤっw

 

(つづく)

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一来向(いちらいこう)・一来果(いちらいか)

※はじめての方は【目次】をご覧下さい。

<前回からのつづきです>

f:id:wukong_nimbus:20210416000812p:plain

仏教にて「悟り」の"段階=レベル"を表す「四向四果(しこうしか)」

 

Lv.0:預流向(よるこう)

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Lv.1:預流果(よるか)

Lv.1:一来向(いちらいこう)

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Lv.2:一来果(いちらいか)

Lv.2:不還向(ふげんこう)

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Lv.3:不還果(ふげんか)

Lv.3:阿羅漢向(あらかんこう)

----------------------------------------

Lv.4:阿羅漢果(あらかんか)

………

……

今回は

Lv.1:「一来向(いちらいこう)」

そして

Lv.2:「一来果(いちらいか)」

についての解説になりますぞよ(・∀・)

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Lv.1:

「一来向(いちらいこう)」

 

「悟り」の第一段階であるLv.1:「預流果(よるか)」を迎え、

「よし!!この調子でどんどん"煩悩"捨ててっちゃうぞ

٩( 'ω' )و」

モードに入っている状態が「一来向(いちらいこう)」です(笑)

 

繰り返しになってしまいますが、「四向四果(しこうしか)」における「向」が付いている段階はすべて「悟り」が次のレベル(=「果」)に達するまでの"過程"に過ぎません。

 

なのでこれと言って記述することもない(ましてや超簡易バージョンでお届けしています故wそれでも十分長いw)のですが、「一来向」について何か申し上げるのであれば…

 

「悟り」の第二段階であるLv.2:「一来果(いちらいか)」に達するためには、"明確な意思"と"適切な行い"が必要になってきます。

 

前回お話しました通り、「悟り」の第一段階である「預流果(よるか)」に関しては、それら(="明確な意思"と"適切な行い")を抜きに達してしまう方もいらっしゃいます。

 

ですが、この「一来向(いちらいこう)」においては、

・「真実」に向けて真摯に歩いていこうとする明確な意思と姿勢

・適切な行い(=日常におけるあらゆる心身の行い。「瞑想」等の"修行"も含)

が必須条件となります。

 

単刀直入に言ってしまうと…

 

「一来果」は"瞑想中"にしか迎えることが出来ないのです(*☻-☻*)

 

そして「一来向」にて"最大の壁"となるのは

「"一来果"を迎えたい!!(`・ω・´)」

という【欲】です。

 

そういった意味でも、"自然に「今」に在る訓練"は極めて重要な要素となってくるわけですね☆

 

そんな「一来向」を日々継続していくことで、「悟り」の第二段階である「一来果(いちらいか)」へと繋がっていきます…♪

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Lv.2:

「一来果(いちらいか)」

 

「悟り」の第二段階であるLv.2:「一来果(いちらいか)」

 

「一来向」を継続した結"果"、(再び)「真実」=「空」=「無常・無我」を体験した状態です。

 

ここを迎えると、一体どんな変化があるのかについて解説していきましょう( ´ ▽ ` )ノ

 

第一段階である「預流果」では全部で「108」ある「煩悩」のうち、「有心見(うしんけん)」、「疑(ぎ)」、「戒禁取(かいごんじゅ)」という「3」つが消えました☆

 

その際あまりにも少ない数で驚いた方も多いかもしれませんがw

 

当然、残っている「煩悩」の数は「105」です。

 

とは言えですよ(@ ̄ρ ̄@)

 

全部で4段階しかない「悟り」です。

 

流石に第二段階であるこの「一来果」では、今度こそゴッソリと消え…

 

 

 

 

無いんです( ̄∇ ̄)爆

 

この「一来果」で消える「煩悩」の数はなんと…

 

 

「0」!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)終了www

 

 

そうなんです、減るどころか一つも消えやしないのですw

 

 

「なんでやねん(=゚ω゚)ノ笑」

 

 

と誰でも突っ込みたくなるような驚愕の事実ではありますが、そこはLv.2に上がったわけですから…

 

安心して下さい、しっかりと"成長"はあります(笑)

 

数が減ったわけでは無いものの、「一来果」では…

 

「煩悩」がさらに"弱まる"のです(@ ̄ρ ̄@)笑

 

「ここまで来てそれだけかよ〜ヽ(;▽;)ノ」

 

などと侮ることなかれ、弱体化するだけでもだいぶ違います。

 

具体的に申し上げますと…

 

仏教において『三毒(=三大煩悩)』と呼ばれている"貪瞋痴(とんじんち)"

 

即ち「貪欲(どんよく)」「瞋恚(しんい)」「愚痴(ぐち)」が弱体化します。

 

貪欲に何かを欲することも、 動物的欲求や物欲も、金銭に対する欲求も…この時点でだいぶ弱まっています。=「貪欲(どんよく)」の弱体化

※但し、向上心からくる【欲】であればOK☆

 

感情に振り回されることも、 不快なものに対して激しく怒ることも、他人に対して妬んだり、恨んだりすることもほぼほぼ無くなります。=「瞋恚(しんい)」の弱体化

 

何事に対してもクリエイティブな判断が出来る様になってきており、利己的な考えや愚かさは影を潜めています。=「愚痴(ぐち)」の弱体化

 

結果として「幸せ」を感じる力も以前とは比較にならないほど高まっており、日常における精神状態もより安定したものとなっているのです。

 

ちなみになぜ「一来果(いちらいか)」と言うのかと申しますと…

 

「仏教」では「輪廻転生(りんねてんせい)」="生まれ変わり"に関する教えもあり、それは「悟り」に関する教えと密接にリンクしています。

 

(※今回の「四向四果」シリーズでは「輪廻転生」に関する詳しい記述は割愛いたしますが)「一来果」に達し、万一そのレベルのまま一生を終えた場合、もう一度次の人生で「人間界」に来て、完全な「悟り」を目指す必要があると教えられています。

 

これは裏を返せば

「あと"一"回人間界に"来"て修行すればOK( ̄  ̄)」

ということでもあるのですが(笑)

 

そんなわけで

「もう"一"度人間界に"来"る」といった意味から、

「一来果(いちらいか)」と呼ばれているのです♪( ´▽`)

 

(つづく)

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預流果(よるか).2

※はじめての方は【目次】をご覧下さい。

<前回からのつづきです>

f:id:wukong_nimbus:20210415020344p:plain「悟り」の第一段階=Lv.1:「預流果(よるか)」に達することで消える「煩悩」の数。

 

それはなんと…

 

たったの「3」つなんです!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)笑

 

最初の悟りである「預流果」に達しても、全部で「108」ある「煩悩」のうち、「3」つしか消すことが出来ないんですねw

 

「108」-「3」=「105」

 

ですから、依然として「煩悩」の塊なう(΄◉◞౪◟◉`)爆

 

まだまだ沢山の「苦」を抱えた状態であり、「喜怒哀楽」が無くなるわけでもありません(笑)

 

ちなみにこの時点で消えるとされている3つの「煩悩」は以下の通りです。

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①【有心見(うしんけん)】

「有心見」とは、"「自分」=「私」という存在が有る"と錯覚している心を示す「煩悩」です。

 

一度でも

「真実」="すべてが「空」であるという事実"=「無常・無我」

を真の意味で理解(知識+体感)すると、

 

「あ、マジで"自分=私"っていう存在なんて実在してないんじゃん( ̄∇ ̄)」

 

ということが解ります。

 

その結果「有心見」という「煩悩」が消え、同時に「無常・無我」という「真実」に対する理解が深まるのです。

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②【疑(ぎ)】

そのまんまなのですがこれは「真実」に対する"疑い"を示す「煩悩」で、「預流果」を迎えると共に消え去ります。

 

一度でも「空」 を体験したのですから、当然と言えば当然ですね\(//∇//)\

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③【戒禁取(かいごんじゅ)】

「戒禁取」とは本質的な価値や意味の無い"決まりごと"や"しきたり"、"迷信"等に囚われてしまう心を示す「煩悩」です。

 

「預流果」を迎えることで、それらは全て「自分」=「私」が創り出した「概念」に過ぎないということが解ってしまう為、この時点でこの「煩悩」も消えてしまいます。

 

その他、"苦行"や"無駄な努力"等もこの「戒禁取」に含まれています。

 

なので

「自分は今これだけ"不幸"なんだから、いつかきっと報われて"幸せ"になれるはずだヽ(;▽;)ノ」

といった見当違いの考え方をすることも一切無くなります(笑)

 

こういった"理にかなっていない誤った決まりごとや思い込み"が消え去ることで、心の中は本来の「自由」を取り戻します。

 

ただ「戒禁取」が消えたからといって、現実世界でその理解に基づいた行動を貫こうとすると大変なことになってしまうので、そこに関しては少し注意が必要です(笑)

 

側から見たら"やべ〜奴"になってしまわないよう、しっかりと状況判断をした上で賢く振る舞う方がベターでしょう♪( ´θ`)笑

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以上「3」つの「煩悩」しか消えない「預流果」ではありますが、貴重な「悟り」の第一歩であることもまた事実です。

 

一度でも「真実」に触れたのですから、長い間握り締めてきた「執着」の無意味さが良く解っており、結果としてその後の人生における"行い"は全く違ったものとなっていくからです。

 

ちなみに、この「預流果」。

 

中には前段階である「預流向」を通らずに、いきなりここに到達してしまう方々もいらっしゃるのだとか。

 

但しそんな方々には"ある共通点"がありまして…

 

皆さん漏れなく"人生のドン底"を経験されているんですね( ̄∇ ̄)苦笑

 

なので"あなた"が超ド級のM体質でもない限りは…

 

「預流向」➡︎「預流果」という"正規ルートでのお目覚め"をオススメ致します٩( ᐛ )و笑

 

(つづく)

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