<前回からのつづきです>
守護霊『仕方がないから話をしてやろう( ̄ー ̄)
基本的に"何でもアリ"のこの宇宙において定められている絶対的な"ルール"
それは"とある条件"を満たせなかった場合に"破壊"されてしまうといったものである。
そしてその"とある条件"とは…』
僕「ゴクリ…Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『"一定以上の進化を続ける事"
つまり…
その存在が"最低限以上の成長をし続ける事"がその条件なのである( ̄Д ̄)ノ』
僕「………!!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
………
……
…
僕「そ、そんな"条件"…
というか"ルール"が存在するだなんてヽ(;▽;)ノ」
守護霊『まぁ"当たり前"と言っちゃ"当たり前"なんだけどな( ̄Д ̄)ノ』
僕「"その一定以上の進化"って部分、具体的にお聞きしても…??
その判断基準みたいなものが知りたい(O_O)苦笑」
守護霊『それはその"存在"による。
星なら星、生命体なら生命体など、その"存在"のジャンルや種類によって判断基準は異なるのだ。
この宇宙は至って"フェア"だからな( ̄ー ̄)』
僕「え、あ、そっか( ̄∇ ̄)w
"星"とかもそういった"存在"に含まれるのね!!
無意識に"破壊"の対象になるのは僕たちみたいな"生き物"だけかと思ってたw」
守護霊『"存在"という定義には何の隔たりもない。
この宇宙に"存在"するものは全てが"エネルギー"なのだ。
そして全ての"エネルギー"は"進化=成長"するという"宇宙の本質" に争う事は出来ない。
無論、全ての"エネルギー"の成長が"宇宙"そのものの成長である事は言うまでもないだろう。
そして同時に"宇宙"は"効率的"でもある。
従って"必要な成長"は残り、"不必要な成長"は一度"破壊"され、また別の"エネルギー"へと変換されていくのだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「"不必要な成長"…!!??ヽ(;▽;)ノ」
守護霊『そう、もっとストレートに言えば…
大して成長しない"エネルギー"
もしくは
今後の大きな成長が見込めない"エネルギー"
という感じかな( ̄Д ̄)ノ』
僕「え…!?ヽ(;▽;)ノ
あ、あのさ…
僕たち"人間"は大丈夫だよね…??!ヽ(;▽;)苦笑
まさか、"神様"は僕たちを"破壊"だなんて…」
守護霊『フフフ…( ̄ー ̄)
良い機会だから、この機会に一度"神様"の視点に立って考えてみたらどうだ??
この地球(この世)で支配生命体として君臨し、果てしない年月をかけて学び続けている"人類"という"存在"…
にも関わらず…
己の利益のために自然を破壊し続け、本質的には無益な争いである"戦争"を一向に辞める事ができない"人類"という"存在"…』
僕「ゴクリ…Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『さて。
お前が"神様"なら、"人類"の現状をどのように"ジャッジ=評価"する??( ̄ー ̄)』
僕「………!!!???((((;゚Д゚)))))))」
(つづく)
★皆さんはどう思われますか??
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