<前回からのつづきです>
守護霊『フフフ…誰しもがその名を知っている、歴史上の人物の中にも沢山"悪魔"に取り憑かれていた人間は存在しているんだぞ(￣ー￣)』
僕「例えば誰…!!!???ヽ(；▽；)ノ」
守護霊『わかりやすいところで言えば…
ヒトラーなんかはその最もたる例だと言えるな(￣Д￣)ﾉ』
僕「………!!!!!!!:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):」
………
……
…
僕「"納得"しかない!!!
そうか!!!
"悪魔"に取り憑かれていたからこそ、彼はあれだけの所業を行う事が出来たんだね…ヽ(；▽；)ノ」
守護霊『まぁ色々な意味でそうだな(￣ー￣)
とはいえ、大切なのはあくまでもその"ヒトラーという人間"そのものに、類稀な"素養"があったいう点なのだ。
その点ヤツは"悪魔"が取り憑く対象として"天才的な程"ぴったりだったというわけさ。』
僕「え、"悪魔"ってもしかして、僕たち"人間"を利用しないと悪さ出来ないの？？(O_O)苦笑」
守護霊『そんな事はない(￣Д￣)ﾉ』
僕「え、じゃあ何でわざわざ僕たちを利用しようとするの…!!??(￣▽￣;)」
守護霊『さっき言った通りだよ。
その方が、より”神様”が悲しむからだってば(￣Д￣)ﾉ』
僕「くっ！まさに"悪魔"!!!!ヽ(；▽；)ノ」
守護霊『だから"悪魔"なんだってば(￣ー￣)』
僕「救いようがねぇ…(￣▽￣;)
でもさ、何故"神様"はそんな"悪魔"たちを野放しにしておくのさ！？ヽ(；▽；)ノ
"神様"でもやっつける事が出来ない存在なの？？」
守護霊『いや、やろうと思えば造作も無い事だ(￣ー￣)
"神＝創造主"に勝てる者などこの宇宙には存在しないからな。』
僕「じゃ、じゃあ何で！？…ヽ(；▽；)ノ」
守護霊『この宇宙の基本原理については何度も話をしているじゃないか(￣ー￣)』
僕「"自由"って事！？
でもそんな"悪魔"みたいな存在必要ないと思うよっヽ(；▽；)ノ
"自由"もいいけどさ、"秩序"みたいなものはないわけ！？苦笑」
守護霊『"秩序"か…
まぁあるっちゃあるな。
だが強いて言うならその"秩序"こそ…
"何でもアリ"なのだよ(￣Д￣)ﾉ』
僕「なんじゃそりゃ!!!!!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾www」
(つづく)
★次回、"秩序＝何でもアリ"の意味とは…!!??
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