<前回からのつづきです>
僕「わ、解ったよ、全部話すよ。。
僕が【恋愛】において、【愛】を理解したタイミングは…
あの"最後の恋愛"を終えた後だよ….°(ಗдಗ。)°.」
………
……
…
僕「一応読者の皆さんのためにザックリとそこに至るまでの経緯をお話すると、僕は両親共働きで寂しさを感じる時間が多かったこともあって、小さな頃から所謂"理想のパートナー"を探し続けていたんだ。
"誰よりも、何よりも自分のことを大切に思ってくれる人"を求め続けていたわけだよね。
これに関してはまだ幼かったけれど、明確に自覚していたことを覚えているの( ̄▽ ̄;)」
守護霊『とんだ"マセガキ"だったわけだな( ̄ー ̄)』
僕「ちょ、恥ずかしい中真面目に話してるんだから茶化さないでよヽ(;▽;)ノ」
守護霊『悪い悪いwそれで??( ̄ー ̄)』
僕「その後思春期を迎えた僕は、それこそ【恋愛】に対して躍起になったよね。ようやく"理想のパートナー"を探すことが現実的に出来る年齢に入ったわけだから✌︎('ω'✌︎ )
中学、高校と男子校だったし、"見かけの幼さ"もあって当初はなかなか苦労したけど…ホラ、学生の頃とかって何かと"大人っぽい"方がモテるじゃない??( ̄▽ ̄;)
で、まぁその努力が実ってそれなりに【恋愛】をし始めたわけだけど…」
守護霊『うむ( ̄ー ̄)』
僕「それから様々な【恋愛】を繰り返し、大人になっていくにつれ、どんどんと"理想のパートナー"の条件が増えたり、変化していったわけなんだよね…( ̄▽ ̄)」
守護霊『まぁ当然のことだ( ̄ー ̄)』
僕「正直沢山人を傷つけたし、それなりに僕も傷ついては来たけれど…
ある時遂に、それまでの僕にとって"究極形態"とも呼べるような"理想のパートナー=最後の相手"と【恋愛】をすることなったんだΣ( ̄。 ̄ノ)ノ」
守護霊『そうだったな。それでその"理想のパートナー"との【恋愛】の結末はどうなったんだっけ??( ̄ー ̄)』
僕「うん…。
その"理想のパートナー"との【恋愛】の結末は…
僕の恋愛史上、最も最悪な"究極のバッドエンド"だったんだ…:(;゙゚'ω゚'):」
(つづく)
★いや〜あれは本当にしんどかった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)苦笑
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