<前回からのつづきです>
僕「それでね、"理想のパートナー"を追い求めて、究極の【恋愛】が終わりを迎えた後に気が付いたんだよ。
【愛】が動詞であるならば、"自分が出来ること"は"愛すること"だけであって、自分の意思や力で誰かに"愛されること"なんて出来ないんだって(｀・ω・´)」
守護霊『ニヤリ(￣ー￣)』
………
……
…
僕「この宇宙は"自分がしたことが返ってくる"て言うでしょ？
だからそれまで僕がしてきたことっていうのは
"自分自身が【愛】を求めるが故に、それが目的で相手を愛そうとする"
になってしまっていたし、それが返って来ていたんだなって実感したの。
つまりそういう"下心"なしに
"自分が愛すること"が出来るようになれば自然とそれが返ってくるし、その境地に立つことが出来れば、もはや"自分の外側"に【愛】を求めることなんて無くなる
って気が付いたんだよ(・∀・)
そして何より…」
守護霊『何より…？？(￣ー￣)』
僕「それまで沢山自分や他人と傷つけ合ってきたことが、何であんなにも辛かったのかが解ったんだ( ˘ω˘ )」
守護霊『？？(￣ー￣)』
僕「僕たちが自分や他人を傷つけてしまった時に辛さを感じるのは、"自分の本当の本心"に逆らっているからだったんだ(・∀・)」
守護霊『"自分の本当の本心"とは何だ…？？(￣ー￣)』
僕「僕たちの本心…
いや、僕たち"存在"の"根源"には【愛】…
つまり【慈】が宿っているんだ。
"目覚め"を経験した時に、それが"知識"ではなく"体感"で解ったんだよ。
そしてその"根源"に気が付いた時に…
"【愛】の正体"がハッキリと解ったんだ.°(ಗдಗ。)°.」
(つづく)
★次回、"【愛】の正体"とは如何に！？
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