<前回からのつづきです>
守護霊『ともすれば"お前たち"は、もはやただの"ヴィジョン"だと片付けてしまうには惜しい存在だとは思わないか??
"お前たち"一人一人が列記としたこの宇宙の一部であり、もはやそれぞれが"魂そのもの"とも言えるではないか( ̄ー ̄)
僕「…!!!!!!.°(ಗдಗ。)°.」
………
……
…
僕「そ、そうだね….°(ಗдಗ。)°.」
守護霊『だからこそ神は"お前たち"という存在のことも最大限尊重し、"この世"での厳しい旅を終えた暁には、"あの世"における安らかな暮らしを計らって下さるのだよ( ̄ー ̄)』
僕「そうなんだね!!
じゃあ"魂そのもの"は生まれ変わるけれど、"僕たち"というアイデンティティ?みたいなものは、それからも"あの世"に残って、穏やかな暮らしをすることが出来るんだね(・∀・)」
守護霊『そうゆうことだ( ̄ー ̄)』
僕「あ!ちょっと待って。
それならさ、所謂"来世の自分"ってやつとは、一体どういった関係値になるのかな?Σ('◉⌓◉’)
"次の僕"とも言えるけど、僕たちはあくまでも魂の"ヴィジョン"に過ぎないわけだから、"別人"ということになるのかな…!!??
そこら辺はどうなの??(・∀・)」
守護霊『その表現で表すならば"どちらにも当てはまる"といったところかな( ̄ー ̄)
次の"お前たち"とも言うことも出来るし、"別人"と言えば別人だ。
だが勿論"同じ魂のヴィジョン"であるのだから、関連性が無いわけではない。
例えば"来世"において、"お前たちの記憶=記録"がフラッシュバックされることもケースとしては良くあることだ。
どちらも"同じ魂の記憶=記録"であるわけだから、そうゆう意味では魂を通じて繋がっているとも言うことは出来るな( ̄Д ̄)ノ』
僕「そうなんだね…!!(・∀・)
それを聞いて今思ったんだけどさ…。
そうゆう意味では"輪廻転生"ってのは"バトンリレー"みたいなものなんだね。
"僕たち"ががんばった分の"バトン(魂磨き)"を、"次の僕たち"に託す、みたいな…٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」
守護霊『そうだな、"バトンリレー"という表現はドンピシャりかもしれない( ̄ー ̄)
いずれにせよ"今"そのバトンを持っている者がどれだけがんばるかで、その後の走者にも大きな影響が出てくることは紛れもない事実だ。
逆に言えば"今"自分が持っているバトンは、これまで数々の"過去の自分"が紡いできたバトンでもある。
言わずもがな、過去の自分達のためにも未来の自分達のためにも…
"今"バトンを託されているお前たちが精一杯目の前の人生を活きることこそが、"全ての自分達"のためであることは間違いないだろう( ̄Д ̄)ノ』
僕「そう考えると責任重大…!!!!!( ̄∇ ̄)笑」
(つづく)
★次回で最終回!!最後に"あの世"での暮らしの様子を少しだけ筋斗雲さんに聴いちゃいます♬
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