魂遊記〜僕と守護霊の痛快通心活劇〜

僕は孫悟空。守護霊である筋斗雲さんと一緒に日々活々と修行中。七転八起の宇宙旅。天竺めざして今日もゆく。

成功と魂磨き.2【番外編 File.34】

※はじめての方は【アラカルト】または【目次】をご覧下さい。

<前回からのつづきです>

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守護霊『厳密に言えば、本当の意味で他者の魂に"影響"を与えることが出来る"人間"など存在しないのだよ。

 

お前たちの"魂"の成長は、あくまでも"お前たち自身"に委ねられているからだ( ̄Д ̄)ノ』

 

僕「ちょっと何言ってるかよく解らない…(OvO)w

………

……

守護霊『仕方がない、この機会にひとつ丁寧に説明してやるとしよう( ̄Д ̄)ノ』

 

僕「よ、よろしくお願いしやす( ̄∇ ̄)苦笑

 

守護霊『いいか??"あの世"は極めてフェアな世界なのだ。

 

例えば"表面"と"二極"の世界である"この世"においては微妙なラインの物事であったとしても、"本質"の世界である"あの世"では明確で的確なジャッジが下される( ̄Д ̄)ノ』

 

僕「はぁ…それはいつも聞いているけれど、今話をしているテーマとどんな関係が…!?ヽ(;▽;)

 

守護霊『フッ…関係は大アリさ( ̄ー ̄)

 

お前は要するに"あの世"に還った時に

 

"あなたは人生において沢山の魂に良い影響を与えましたね"

 

的な評価をされたりすると思っている節があるのだろう??( ̄Д ̄)ノ』

 

僕「あ、そうなのかも…Σ('◉⌓◉’)」

 

守護霊『残念だがそんな"評価"は…

 

存在しない( ̄ー ̄)』

 

僕「え、あ、そうなの!?ヽ(;▽;)ノ」

 

守護霊『言っただろう??"あの世"は極めて"フェア"な場所なのだよ( ̄ー ̄)』

 

僕「そ、それってフェアって言うの??

 

やったことが正当に評価されない感じで、むしろ"アンフェア"なんじゃ…( ̄∇ ̄)苦笑」

 

守護霊『フフフ…どうやらそこら辺の"しくみ"が出来ていないようだな。

 

良いだろう、それでは聞くが…( ̄ー ̄)』

 

僕「ゴクリ…Σ('◉⌓◉’)

 

守護霊『例えばあの大谷選手にだって、一部アンチの方々が存在するかもしれないだろう?( ̄ー ̄)

 

仮にお前のさっき言ったことが"フェア"であるとするならば、大谷選手がいつか"あの世"に還った時に

 

"あなたは一部の方々に対して不快な思いをさせましたね"

 

という評価も同時に受けることになるぞ??( ̄Д ̄)ノ』

 

僕「え…!!!でもそれは"アンチの方々"自身の心の問題で、別に大谷選手が悪いわけじゃ…=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

 

守護霊『フフフ…だから"あの世"は"フェア"だと言ったのだよ。

 

"感動"も"希望"も…

 

反対に"不快な思い"も…

 

それを感じた相手と直接的な関係がある場合でなければ、その"責任"や"評価"が本人に課されることは(一部の例外を除いて)基本的には無いのだ( ̄Д ̄)ノ

 

何故ならその"責任"や"評価"の所存は…

 

それを感じる側である各々の魂にあり、そのレベルによって大きく差異が出てきてしまうものなのだからな( ̄Д ̄)ノ』

 

僕「や、やっぱり今回の話は、なかなか複雑な内容かも…( ̄O ̄;)」苦笑

 

(つづく) 

 

★筋斗雲さん、もっと詳しい解説ぷり〜ずw

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