<前回からのつづきです>
守護霊『現に今こうして考えているではないか。
人は何故"戦争をしてしまうのか"と。
こうして自分が理解している立場から、理解していない者の立場を考える事。
そのもどかしさや葛藤。
これを経験するために、お前は今こうして、"この世"で学んでいるのだよ(￣Д￣)ﾉ』
僕「………!!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
………
……
…
僕「そ、それは解るけれど…
でもさ、実際に"戦争"によって命を落としてしまう方々がいるわけじゃない？？.°(ಗдಗ。)°.
それを考えると、いくら"魂磨き"と言ったってさ、"戦争"に意義を見出すなんてやっぱりどうしても抵抗感があるというかさ…(＞人＜;)」
守護霊『それで良い(￣Д￣)ﾉ』
僕「は…？？？Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『その気持ちはそのまま大切にしておきなさいと言っているのだよ(￣ー￣)』
僕「…!!??Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『確かに魂を磨く上で、悲しい事だが"戦争"から学ぶ事はある。
だが…
それはあくまでも"魂磨き"の観点であって、"戦争"そのものに"意義"などは存在しないのだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「…!!!!((((；ﾟДﾟ)))))))」
守護霊『"戦争"に"意義"などあるはずがない…!!
あらゆる正当化の元、武力を行使し、不要に他者の命や資源を奪い合う…
まさに"不毛"。
要するにだ。
"戦争"そのものに"意義"があるわけではなく、"戦争"が"不毛"であるという事実を学ぶ事＝理解する事にこそ、"意義"が存在するのだ(￣Д￣)ﾉ
そしてそれを"人類レベル"で理解しない限り、お前達人間は"戦争"を卒業する事は出来ないだろう。』
僕「………!!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
(つづく)
★次回、僕たちが出来る事って何だろう？？
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