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<前回からのつづきです>
守護霊『魂の"最終目標"…
それは…
"神"だ(￣Д￣)ﾉ』
僕「か、かかか、神!!!!!僕たちの"最終目標"って神になることなの!!??((((；ﾟДﾟ)))))))」
守護霊『"神になる"と言えばそうだが、"神と溶け合う"と言ったほうがより分かり易いかもしれないな(￣Д￣)ﾉ例えば"この世"で"修行"を終えた魂は、"あの世"に還って"グループソウル"と一つになるって話をしたろう？要はあれと同じ要領なんだよ。全ては神から生まれ、そしてやがて神へと還っていくのだ(￣ー￣)』
僕「神から生まれ、神へ還っていく…Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『なぜ"完璧"であるはずの神がそんなことをするのかと言えば、何度も話をしている通り"完璧な神でさえも更なる成長を望んでいる"からだ。そして"完璧な神の更なる成長"とはどうゆうことなのか？という点に関しては、お前たち人間の頭で理解出来るレベルの話ではない(￣ー￣)』
僕「ポカン…(￣▽￣;)あれ、てことはさ！"あの世"と"この世"で"魂磨き"を終えた後に行けるって言ってた次の"学習の場"って、ズバリ"神になるための勉強をする場所"ってこと？？(=ﾟωﾟ)ﾉ」
守護霊『その通りだ。とは言え"あの世"や"この世"での学びも結局は"神になるための勉強"…さしずめ"神について学んでいる"とも言えるのだがな。だから言っただろう？？【"全知全能の神"は"全知全能ではない者たち"が自分のことをどう思うのか気になった】と(￣Д￣)ﾉそれはつまり、そうゆうことでもあるんだよ。
結局のところ、神はお前たちを通して成長していくし、お前たちもまた神を通して成長していくのだ。なんにせよ"あの世"や"この世"を卒業した後は、さらに深く"神"について学んでいく段階に突入していく。だがさっきも言おうとしたが、むしろそこから先の方が途方もなく長く遠い道のりとなる。だから今のお前たちがそのことを考えたり、憂いたりする必要は全く無いゾ(￣ー￣)』
僕「そうなんだ…(*´-`)(結局サラッと言ってるしw)」
守護霊『ちなみにこれに関してはお前ももう解っているはずだが、"真の創造主"以外にも"神レベル"の存在は複数存在している。その神たちもまた"真の創造主"の次元を目指して、常に学び、成長していると言うことが出来るのだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「うん…いずれにせよ壮大で果てしない話過ぎて、あたしゃもう頭がパッパラパーだよヽ(；▽；)笑」
守護霊『まぁ今の段階でそう難しく捉える必要はないさ。なんにせよ、今お前たちのやるべきことは"この世"での"魂磨き"に集中することなのだからな。【苦しみ】の存在する"この世"で、様々な体験を通じて学び、出来る限り魂を磨いて"あの世"へ還る。この宇宙は常に成長が定められていて、どんな存在であろうともその定めから逃れることなど不可能なのだ。それにどうせ"この世"に来ているのならば出来るだけこの世界を楽しみながら前向きに学び、沢山の【感動】を"グループソウル"に持って還るのがベストであることに、疑いの余地はない(￣ー￣)』
僕「そうだよね…。僕たちが"魂磨き"をする理由…改めて勉強になりました( ˘ω˘ )」
守護霊『最後になるが…。私たち"守護霊"は勿論のこと、神様だってお前たちの成長を心から望んでいる。そして"成長出来る"という【喜び】を理解して欲しいと切実に願っているのだ。"この世"に来ている以上、お前たちは人生を生きていく上で様々な【苦しみ】に直面するだろう。だがその【苦しみ】も全てお前たちが魂を成長させるために必要な貴重な"財産"なんだ。"この世"の醍醐味である【感動】を沢山"あの世"へ持って還るためにも…出来る限り前向きに、日々の"修行"に取り組んでもらいたい。それが私たち守護霊が…そして神様がお前たちに望んでいることだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「うん…本当に挫けそうになることも多いけれど…やっぱり僕は"生きていること"に喜びを感じているし、誰しもが皆心の奥底では同じはずだものヽ(；▽；)ノ
"この世"が"【苦しみ】の存在する世界"だからって、そこで沢山学んで【幸せ】に暮らすことだって可能なんだから、精一杯がんばって生き抜いてみせるよ!!!!
そんなわけで読者の皆さん…
これからも共に…思いっきり日々の"魂磨き"を"楽しんで"活きましょう(*≧∀≦*)
筋斗雲さん、ありがとう!!!」
守護霊『d(￣ ￣)』
(おわり)
★"生きているだけで丸儲け"♪
16日間に渡る長編シリーズ、今回も最後まで読んで頂き誠にありがとうございました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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