<前回からのつづきです>
僕「"補助霊"……Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ」
守護霊『そう、"補助霊"とはズバリ…
言わば"先生見習い"のような存在なのである(￣ー￣)』
僕「ん？？
これが例の"教育実習生"!!??(・・?)」
………
……
…
守護霊『"補助霊"はその名の通り、我々"守護霊"を補佐する霊(￣ー￣)
まぁ確かに"教育実習生"という表現は適切かもしれないな。』
僕「やっぱりそうなのか…(=ﾟωﾟ)ﾉ
この"補助霊"のお仕事って、具体的にはどんな事をするの？？」
守護霊『"教育実習"と言っても、あくまでも"見習い"の段階だからな(￣ー￣)
我々のやることを手伝いながらも、とにかく"よく見て学ぶ"ことが主な仕事だと言えるだろう。
我々に比べるとまだ"霊体"としての位も高くなる前の段階だからな、逆に言えばやれる事も限られてしまうんだよ。
そういった意味では実際に"授業を受け持ってみる"機会もある、"この世の教育実習"とは少し違う部分はあるな。
"補助霊"はあくまでも"サポート"までしかやる事は許されないのだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「そうなんだね…Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『まぁひとまずはそんなところだろうか。
"メインガイド"、"指導霊"、"支配霊"、"補助霊"について話をしてきたわけだが…
話を聞いてみてどうだった？？(￣ー￣)』
僕「どうって……Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
えっとぉ…
僕たち人間の知らないところで、普段から沢山の"守護霊さん達"が働いてくれているんだなーとは感じたよ。
それから、結局"この世"を卒業して霊体になってからもずっと"勉強"は続くんだなって改めて思った感じかな(￣▽￣)」
守護霊『フフフ…
でもだからこそ面白いとは思わないか？？
この宇宙の本質は"無限に成長する喜び"であると言っても過言はないのだ。
その一部である我々だって、その本質の元に存在し、突き動かされているだけに過ぎない。
そんな"至上の喜び"が無限に続いていくからこそ、この宇宙は素晴らしいのである(￣ー￣)』
僕「は、はぁ…Σ('◉⌓◉’)」
(つづく)
★次回、"メインガイド"の"凄さ"を筋斗雲さんが熱弁www
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