※はじめての方は【目次】をご覧下さい。
<前回からのつづきです>
孫悟空「"恋"とはズバリ…
"性欲"のことなのですヽ(;▽;)」(←決死の覚悟)
筋斗雲『ドヤっ( ̄ー ̄)』
孫悟空「いやいや、ドヤってる場合じゃないから(=゚ω゚)ノ」
筋斗雲『まぁいいじゃないか、だって本当のことだろ??それじゃあ読者の皆様になんでそうなのかを説明して差し上げようよ( ̄ー ̄)』
孫悟空「えっと…じゃあ説明しますね(・∀・)まず僕たち人間は恋愛をするとアドレナリン、ノルエピネフリン、ドーパミン等の化学物質で溢れ返っている状態となり、例えが悪いかもしれませんが"薬物使用者"と似た状態となります。 これらの化学物質の影響により、対象(その恋愛や相手)を適切(ありのまま)に判断する事が出来なくなり、過大評価 = 美化してしまうという現象が起こります。 そしてそれらの興奮状態は、ある一定の期間が経つと徐々に落ち着いていくという事が既に証明されています。 要するに"一過性"だという事。 (※それと同時に"幸せホルモン"とも呼ばれるセロトニンが減少するという特徴も報告されており、その結果強迫性障害にも似た状態となる事により、"相手の愛を確かめないと不安になってしまう"といった側面もあるそうで…」
筋斗雲『堅苦しいな( ̄ー ̄)』
孫悟空「ほっとけwww(=゚ω゚)ノ」
筋斗雲『まぁいいや、とりあえず続けて( ̄ー ̄)』
孫悟空「で…そんな"恋愛感情"は前述した通り"性欲"と直結していると言えます。 簡潔に言いますが、"性欲"を刺激するテストストロンいう物質は"恋愛感情"によるドーパミン分泌によって刺激されるため、やはり強い繋がりを持っているそうなのです。 言い換えれば"恋愛感情"は"その人とS○Xしたい "という衝動(= 性欲)を引き起こす"義務"を背負っていると言えます。 そう。 即ち僕ら人間は動物学的に見ても、元々が"恋愛感情"を通して"性欲"を引き起こし、子孫を残そうとする仕様に出来ているわけなのです。 そんなわけで僕達人間はロマンティストだから何かと美化したくなっちゃうけど、化学的に見ると単純明快。 "恋愛感情"は"性欲"に直結しているし、それは一時的なものでしかないんですね…( ̄Д ̄)ノ 」
筋斗雲『よし…お前たち人間が大好きな"科学的な根拠"ってやつに関してはそれくらいにしておこう。で、それらを単刀直入に言い表すとどうなる??( ̄ー ̄)』
孫悟空「単刀直入に…??((((;゚Д゚)))))))」
筋斗雲『そう、担当直入に( ̄ー ̄)』
孫悟空「う〜ん…
つまり"好き"="ヤ○たい"ってこと( ̄∇ ̄)
て、何言わすねん(=゚ω゚)ノ苦笑」
筋斗雲『ププッwまぁそうゆうことだな( ̄ー ̄)』
孫悟空「いや、とはいえコレ抵抗持つ人結構多いと思うよw( ̄∇ ̄)」
筋斗雲『でもそもそもの話…何でお前たち人間の多くはこの"事実"に抵抗感を持つと思う??( ̄ー ̄)』
孫悟空「そりゃあさっきも言ったように、僕たち人間はロマンティストだから何かと美化したくなってしまうわけで…( ̄∇ ̄)」
筋斗雲『そう、つまり"恋"を美しいものとしたいわけだ。でも実際は"恋"="性欲"な訳じゃん??てことはお前たち人間は要するに…??( ̄ー ̄)』
孫悟空「アンタいつになく欲しがるねぇ、、( ̄∇ ̄)苦笑
いや、もうここまで来たら何でも言うよ!!
僕たち人間はつまり…
S○Xのことを"神聖なもの"として過剰に美化し過ぎているわけですよ、ハイ(=゚ω゚)ノ」
(つづく)
★なんだかもう開き直ってきたゾw
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