※はじめての方は【目次】をご覧下さい。
<前回からのつづきです>
孫悟空「僕たち人間はつまり…
S○Xのことを"神聖なもの"として過剰に美化し過ぎているわけですよ、ハイ(=゚ω゚)ノ」
筋斗雲『続けてごらん( ̄ー ̄)』
孫悟空「もう吹っ切れたからガンガン行っちゃうよw( ̄∇ ̄)ちと長くなるから筋斗雲さん少しの間黙っててwww」
筋斗雲『うん( ̄ー ̄)』
………
……
…
S○Xとは子孫を残すための 極めて神聖な行為なのであーる .゚+.(・∀・)゚+.
人類のパイセン達(=祖先の方々w)が示した解釈は、宗教などの影響も加味された上で、強烈な固定概念として現代社会にも未だ色濃く刷り込まれております。
こうする事ではじめて本能的であり動物的とも言えるS○Xという行為を、"人間にふさわしい行い"として肯定出来る(気がする)のでしょう。
そして"子孫を残す極めて神聖な行為"という名目の元、それをするべき対象は自然と唯一人のパートナーのみに限られます。
※ややこしくなるので今回のシリーズでは"一夫多妻制"は例外としますw
奇しくも、こうして「S○X至上主義」とも呼べる「概念」は出来上がりました。
"S○Xとは子孫を残すための極めて神聖な行為である。
即ちそれは人生の伴侶にと互いに誓い合った男女のみが許される"愛の営み"。
最上級の愛情表現であり、その"愛の営み"による"愛の結晶"として、子供が誕生するのである。"
というわけです。
うん、いかにも僕達人間が好みそうな"清く正しく美しい設定"ですよね。
でもでも…
これってやっぱり、どう考えても美化し過ぎなんですよw( ̄o ̄)w
S○Xをリアルに直視していないというか…。
さぁ… そんなわけで、いよいよここからが本番です(笑)
今から"言ってはいけないことを言ってしまう超絶ヤバいゾーン"に突入します(・Д・)ノw
念の為先に申し上げておきますが…
皆さん、くれぐれも怒らないで聞いて下さいねΣ(゚д゚|||)爆
いや、せめて怒るのならどうか最後までこのシリーズを読んでからにして下さいませ〜ヽ(;▽;)ノ苦笑
それではいきますよ…??
ぶっちゃけた話…
S○Xは最上級の愛情表現などではありません。
S○Xの本質とは異性と快楽を求め合い、子孫を残すための本能的欲求 = 動物的交尾でしかなく、それ以上でもそれ以下でもないのです。
わ〜怒らないで〜((((;゚Д゚)))))))笑
これは逆に言えば、S○Xを軽視している、というわけでもないと言うことでして…。
美化するわけでもなく、卑下するわけでもなく、あくまでも"フラットに"判断する必要があるとお伝えしているだけなのです。
「おい、ふざけるな!!こんなとんでもないことが真実なわけないだろ!!もしそうなら世の中大変なことになってしまうじゃないかo(`ω´ )o」
だなんて声も聞こえてきそうではありますが…
でも実はむしろその逆なのです。
と言いますのも、この点を確りと理解していないからこそ…
世の中では浮気や不倫、S○Xレス問題等、"恋人関係=夫婦関係のトラブル"が後を絶たないのだと言うことが出来るのです…!!!!(@_@)
(つづく)
★これからちゃんと"愛"についても語っていきます(・∀・)
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