<前回からのつづきです>
僕「でも"転売問題"に関わらず、何故僕たち人間はそういった方向へ舵を切ってしまうことがあるのかな！？本質的には全く得なんか無いのにさΣ('◉⌓◉’)」
守護霊『おいおい、その質問の答えは至って簡単なことだろう？？
お前たち人間は【欲】を持っているからだよ(￣Д￣)ﾉ』
僕「はう…!!!!(￣∇￣)」
………
……
…
守護霊『さっき"誤った努力"は"百害あって一理なし"と言ったが、それは紛れもなく"本質"の話なのだよ。
つまり…(￣ー￣)』
僕「つまり…？？？(￣∇￣)」
守護霊『"本質"は目に見えず、"表面"だけは目に見える"この世"においては…
"誤った努力"がまるで"百利あって一害なし"のように錯覚してしまうことが出来てしまうわけなのだ(￣ー￣)』
僕「な、なんか新しい"造語"が出たゾ…(΄◉◞౪◟◉｀)苦笑」
守護霊『おい、私は真面目に言っているのだよ(￣Д￣)ﾉ
わかるか？？
例えば実際に"転売ヤー"として生計を立てている者達は
・自分で努力して"人気商品＝サービス"を生み出す必要もない
・ただ"人気商品＝サービス"を横流しするだけで儲けることが出来る
・企業の社畜となり、奴隷のような生活をしなくていい
etc...
など、それなりに様々な"メリット"を感じているんだよ。
そして目に見えて"失うもの"もない。
強いて言うならば最近世間の風当たりが強くなってきて、煙たがられたり制限をかけられるのが少々厄介なくらいだろう。
依然として"決定的なデメリット"は"見えない"わけだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「そうなんだろうね…。でも実際は…(O_O)」
守護霊『うむ。
本質的に見ればそれは真の【幸】、真の【楽】とは似ても似つかない全く誤った捉え方だ。
他人や社会のため…ましてや自分自身のためになってないので心は充足せず、本当の意味での自信を持つことも出来ない。
常に心には"やましさ"を抱え、それを"正当化"するために自我を肥大化させて己を守り、厚い殻の中で"孤独"に苛まれることになる(￣Д￣)ﾉ』
僕「うん…。上手くいく人にとっては実際に目に見えて"お金"という"利益"があるわけだけど、やっぱり"表面＝目に見えるもの"に囚われていては"本質"を捉えることは出来ないってことだよね…Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『その通りだ。
実際に"目に見えるもの"は"あの世"に持って帰ることなど出来やしない。
だが反対に"目に見えないもの"は全て"あの世"に持って帰ることになる。
さしづめ…
"目に見えるもの"こそ"幻想"であり、"目に見えないもの"こそが"真のリアル"であると言うことが出来るのだよ(￣Д￣)ﾉ』
僕「…!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
(つづく)
★次回、"転売問題"における最良の解決策とは…!?
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