<前回からのつづきです>
守護霊『さて、ここまでの話を踏まえて聞くが…
果たして"転売ヤー"の方々は、日々"何かに奉仕している"と言えるだろうか…？？(￣ー￣)』
僕「…!!!!(￣∇￣)」
………
……
…
僕「う、う〜ん…！！
強いて言うなら、その商品を買い逃した人や、遠方で会場に来れない限定商品とかを欲しい人の役には立っているのかな…！？(￣▽￣;)
あとはなるべく"良い席"でエンタメの公演を見たい人とか…(￣∇￣)」
守護霊『ふふふ、いかにも人間らしい発想だ(￣ー￣)』
僕「えぇ、違うの！？ヽ(；▽；)ノ」
守護霊『"奉仕"とはな、そうゆうことではないんだよ(￣ー￣)』
僕「"役に立つこと"と"奉仕"は違うってこと？？(=ﾟωﾟ)ﾉ」
守護霊『さっきお前が言ったことはまるで"奉仕"では無いし、厳密に言えばそれは誰かの"役に立っている"わけでもないんだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「ぜ、全然わからない…(￣∇￣)」
守護霊『では聞こう。
お前が"転売ヤー"から定価の何倍もの値段でとある"プレミアチケット"を買い、コンサートを見に行ったとする。
そして当日、コンサートを終えたお前は大感動をして、仮に
"定価の何倍ものお金がかかったかけれど、観に行って良かった"
と思ったとしよう。
だが(￣Д￣)ﾉ』
僕「だが…!!??Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『だからと言ってお前は"転売ヤー"の方に対して
"ありがとう"
と思うか？？(￣Д￣)ﾉ』
僕「…!!!???((((；ﾟДﾟ)))))))」
(つづく)
★次回、"奉仕する事"と"ありがとう"の関係性とは…!?
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