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「インナーチャイルド」は他の誰でもなく…
"僕に"…
愛してほしかったんだ…!!!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
その瞬間、僕の中で気付きの連鎖が起こりました。
まず最初に…
僕は"僕自身"のことが堪らなく大好きだったということに気が付きました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
好きで好きで仕方ないから…!!
誰よりも一番大好きだから…!!
それ故にあまりにも多くのことを求め、それに応えられない自分に厳しく当たり続けて来たのです。
結果的に間違っていたけれど、それすらも本当は自分のために良かれと思ってしてきたことでした。
詰まるところ。
自分の事が大嫌いだと思っていたのは、大好きな気持ちの裏返しに過ぎませんでした。
決してナルシズムなどではなく…
自分の顔も、肌も、髪の毛も、体型も、心も、性格も、コンプレックスでさえも…
自分のすべてを愛おしく想う気持ちがハートから溢れ出しました。
「大好きだよ…愛してるよ…°(ಗдಗ。)°.
これまで何度も傷つけてしまってゴメンね….!!
これからはもっと大切にする。
どんな時でも味方でいるから。
だから一緒に、がんばって生きていこう(´；ω；`)」
僕は二度と自分自身を傷つけないことを誓うと共に、"自分自身を正しく愛すること"の本質を見出すことが出来たのでした。
………
……
…
そしてもう一つの気付きは…
「インナーチャイルド」と"僕"は本来"二人でひとつ"の存在であり、今まさにその状態になれたのだということ。
自由な発想であるがままに生きていた「子供の頃の自分(の心)」を持ちながらも、「思考」や「概念」に囚われるのではなく…「大人の自分(の心)」がそれらを的確に活用し、きちんとバランスを整える。
共すればそれは、「インナーチャイルド」と「大人の僕」が一体化した
"本当の自分"が出来上がったような感覚でした。
初めての感覚なのに、まるでこれまで失っていた自分の1/2が元に戻ったかのようなしっくり感がありました。
そして不思議と漲(みなぎ)る自信･:*+.\( oωo )/.:+
それはこれまでのような意地や虚勢から発せられるものではなく…
自分の心や感情に対して100%の責任を持つ覚悟から発せられたものでした。
「"自分を信じる"って、きっとこうゆうことだったんだ…
(ﾟωﾟ)
強さも、弱さも…
自分の全てをありのままに受け入れること。
その上で"前を向いて歩いていく覚悟"…
"生きていく覚悟"を持つこと…!!!!
これが本当の"自信"ってやつなのかもしれない…(*´ω｀*)」
………
……
…
これらの気付きの連鎖は、僕の人生観を根本から変えてしまうほど大きなものでした。
「僕はもう、自分自身から決して逃げない…!!!!
どんな時も自分の"すべて"に責任を持って生きていく。
僕はこれから死ぬまでずっと"僕自身の一番の味方"として、前を向いて歩き続けて行くんだ(｀・ω・´)」
かくして僕は『仲直り大作戦』のすべてのMissionを完遂し…
ようやく「インナーチャイルド」と仲直りすることが出来たのでした(=´∀｀)人(´∀｀=)
(つづく)
✳︎omake✳︎
『(インナーチャイルドと)仲直り大作戦』テーマソングとも言える名曲w
GLAY「a boy〜ずっと忘れない〜」
※ぜひ歌詞に注目しながら聴いてみて下さい♪( ´θ｀)ノ
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