※はじめての方は【目次】をご覧下さい。
というわけで本日は…
Mission.3
感謝する力を高める
ために(2012年当時の)僕が行っていた練習方法を、皆様にご紹介させて頂きたいと思います( ´ ▽ ` )ﾉ
"練習"と言ってもこれまでの様なやり方ではなく…
「感謝」する力を高める練習は全て日々の生活の中での"実践練習"ばかりとなります。
何度かお話してきました通り、現実とは全て「今」この瞬間に起こっており、僕たちはその「今」の中でしか"なにか"を感じることは出来ません。
そんな「今」この瞬間に現在進行形で「感謝」を捉えられるように練習していくことで、結果的に「感謝」する力が飛躍的に高まっていくのです☆
それでは実際に僕はどんな実践練習をしていたのか！？
勿論、普段から「感謝」出来る事にフォーカスして生活することは当然なのですが…
実は僕たちの生活の中には、
「感謝」するにはもってこいの"ゴールデンタイム"が存在しております(΄◉◞౪◟◉｀)笑
通常であればいざ「感謝」しようと試みても"頭の中で「ありがとう」とつぶやくだけでイマイチ実感が伴わない"という方も、その”ゴールデンタイム”の中でしたら比較的容易に"「感謝」の気持ち"を実感することが出来るはずです。
「感謝」するにはもってこいの"ゴールデンタイム"…
それは誰しもが一日に2、３回は必ず行うであろう"アレ"の時間の中に存在しています…♬
ズバリ
ですd(￣ ￣)笑(ス◯ムダンク最高❤︎)
これまでお話してきた"「幸せ」の練習"の中でも、ここは最重要テーマと言っても過言ではありません。
皆様もぜひこの練習を実践して、「幸せ」の"実力"を磨き上げちゃって下さい( ´ ▽ ` )ﾉ
それではレッツ・ラ・ゴー♪
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幸せの練習 Part.3
『"幸せ"の感度を高め、"今"に集中する』
Mission.3
感謝する力を高める
誰しもが一日に2、３回は必ず行うであろう"アレ"…
「感謝」するにはもってこいの"ゴールデンタイム"…
それは他でもない…
食事の時間のことです(๑´ڡ`๑)
食事とは僕たち人間が生きていく上で、生死に関わってしまう程極めて重要 且つ 万人共通のルーティンであり、だからこそ"食事の時間"は絶対的に"「感謝」出来るゴールデンタイム"となり得ます。
「いただきます。」〜「ごちそうさまでした。」の間には、「感謝」出来るチャンスが絶え間無く溢れているのです。
ひとつひとつの動作の中でしっかりと「感謝」の気持ちを感じ、"「感謝」する力＝「幸せ」を感じる力"を高めていきましょう。
※毎回やっていると大変ですし、お仕事の休憩中や外食時等も実践は難しいかと思いますので、無理無くご自分のペースで実践してみて下さい( ´ ▽ ` )ﾉ
Chance.1
食事前
「いただきます。」のその前に
食事を頂き始める際の挨拶である「いただきます。」
ですがそれを言う前に、早速最初の「感謝」チャンスがあります。
まずは目の前に在る料理をひとつひとつじっくりと観察してみましょう☆
僕たちが口にするものは、動物や穀物、果物や調味料に至るまですべてが例外なく
"命の恵み"で出来ています。
これらの食材がどう育ち、どこから来たのかを想像してみて下さい。
そして食べさせて頂けることに「感謝」の気持ちを感じます。
十分に"「感謝」の気持ち"を感じられたら、両手を合わせ心を込めて
「いただきます。」と言い、食事を始めましょう。
あ、料理が冷めてしまう前には召し上がり始めて下さいねΣ('◉⌓◉’)笑
※30秒間食事前に料理を眺めるだけで満腹中枢が刺激され、食べる量が適切に抑制されることで結果的にダイエットにも繋がることが脳科学で証明されているようです☆
Chance.2
食事中
五感をフル活用して最大限に"味わう"
"ゴールデンタイム"の中でもここが最大のポイントとなります。
五感の全てをフル活用して、食事を思いっきり堪能しましょう。
料理をよく見ながら、「感謝」の気持ちを込めて口に運びましょう。
口に運んだら一度目を瞑り、「視覚」以外の「聴覚」、「触覚」、「味覚」、「嗅覚」を研ぎ澄ませます。
その後料理をよく噛み、よく味わってみて下さい。
即ち咀嚼音(そしゃくおん)、歯触り & 舌触り、味、匂いを思いっきり感じてみるのです。
数え切れないほど食べてきた様なお米やお肉、サラダであってもこうしてしっかりと味わってみることで新たな発見が幾つもあるはずです。
そして呑み込んだ後は、料理が自分の身体の中に入っていく感覚にも意識を向けてみます。
ここまで徹底して感覚に意識を向けてみると、間違いなくこれまでの何倍も料理を美味しく感じられるはずです。
例えばスマートフォンを片手に自動操縦の様な食事法をされていた方は、これまでいかに"美味しい"という感覚をテキトーに感じてしまっていたのかを実感するかもしれません。
本当の"美味しい"を感じられたら、それらを与えてくれた"命の恵み"に対して「感謝」の気持ちを感じましょう。
Chance.3
食事後
頂いた後の「感謝」も忘れずに
すべての料理を食べ終えたら今一度目を瞑り、美味しくいただけたこと、今回も無事に食事を摂れたことに「感謝」しましょう。
食事前に想像した"命の恵みたち"に対して、改めて「感謝」の意を伝えるのもとても良いことです。
存分に「感謝」の気持ちを感じることができたら、心を込めて「ごちそうさまでした。」と言い、食事を終えます。
上手くいけばこの時沢山の「感謝」と共に、心と身体が「幸せ」を感じていることが判るかと思います☆
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……
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以上が食事を用いた実践練習になります。
食事は前述しました通り、僕たちが生きていくためには必要不可欠な要素で在る為、集中して行えばどなたでも「感謝」の気持ちを感じ取ることが出来ると思います♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
実際に(2012年当時の)僕もこの練習で"コツ"を掴み、その後徐々に別の場面でも実践出来る様になっていきました。
「感謝」とは
頭の中で"ありがとう"とつぶやくこと
ではなく、
五感をフル活用してしっかりと対象を"感じる"ことで"自然と湧き出てくるもの"。
そして「感謝」する力が身に付けば身につく程、必然的に「幸せ」を感じる力も高まっていきます。
まずは毎日の食事から始めて、徐々にその感覚を身に付けていって下さいませ( ´ ▽ ` )ﾉ
最後になりますが、大切なことなのでもう一度あの"名言"を皆様にお伝えして、今回のMission記事を締めさせて頂きたいと思います…
「感謝」を制する者は「幸せ」を制す!!
d(￣ ￣)笑
(つづく)
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