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<前回からのつづきです>
さてさて、それでは以上のことを踏まえまして…
本日はいよいよこのシリーズのメインテーマの一つとも言える「浮気」や「不倫」、そしてこれまた多くの人を悩ませ続けている"あの問題"についてお話をさせて頂ければと思います(・∀・)
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これまでも散々ぶっちゃけたお話をさせて頂いておりますし、今宵も単刀直入に申し上げたいと思います(￣^￣)ゞ
「浮気」も「不倫」も、基本的にはそれ即ちS○X＝「性欲」と同義語であると言えます(΄◉◞౪◟◉｀)笑
人それぞれの個人的な解釈はさておき、恋人がいるのに他人とS○Xしてしまう(したい)ことを「浮気」、既婚者にも関わらず伴侶以外の異性とS○Xしてしまうことを「不倫」と言ってもよいほどに、これらとS○Xとは切っても切れない関係であることに疑いの余地はないのではないでしょうか。
例え現実的にS○Xまで至っていない状態だとしても、先日の記事で述べました通り"恋"＝「性欲」であることは紛れもない事実であり、いずれにせよ根源には「性欲」が存在しています。
勿論恋愛感情は抜きにして、"カラダだけのオトナな関係❤︎"なんてものも往々にしてあるわけですが、これはもうモロに「性欲」。
この様に、やはりS○X抜きに「浮気」や「不倫」を語ることは出来ないわけです。
そして近年世間を騒がし続けている著名人のスキャンダルや炎上ニュースでも解る様に、これらの行為は世間において、まるで犯罪かのような"悪行"のレッテルを貼られております。
"恋人がいるのに他の異性とS○Xをする"
"伴侶や子供がいるのに他の異性とS○Xをする"
「浮気」や「不倫」は"パートナーを傷付ける裏切り行為 "であるが故に、"絶対的に悪い事"として捉えられてしまうわけです。
そしてこれを"裁く"絶対的な「倫理観」こそが、S○Xをパートナーに対する最上級の愛情表現とする「S○X至上主義」的な思想であり、これまで何度も申し上げている
セックスとは子孫を残すための 極めて神聖な行為なのであーる .ﾟ+.(･∀･)ﾟ+
という大義名分的な「概念」なのです。
さらにこれらの「倫理観」や「概念」は「浮気」や「不倫」だけに留まらず、また"別の問題"も引き起こしてしまいがちです。
それが「S○Xレス」 問題。
「最愛のパートナーであるはずなのに、最上級の愛情表現であるS○Xをしてもらえない…!!!!
もう私には女としての魅力を感じないのかしら…ヽ(；▽；)ノ
私は愛されていないのかしら…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
女性を中心に現在でも多くの方々がこの問題に心を病み、寂しさを感じていらっしゃいます。
中には"パートナーがS○Xをしてくれないから"という理由で「浮気」や「不倫」に走ってしまう女性も大勢いらっしゃいますし、この問題もまた恋人やパートナーにとって極めて重大なテーマとなっているのです。
さらに元を辿れば男性側が"別の異性とS○Xしたい"が故に「浮気」や「不倫」に走ってしまう原因もこの問題にあることが多く、やはり「浮気」や「不倫」とも密接にリンクした問題であると言うことが出来るでしょう。
ですが。
そもそもの話…
果たしてS○Xとは、本当に最上級の愛情表現なのでしょうか…？？
これまた先日の記事にて述べました通り、「性欲」を美化するわけでもなく卑下するわけでもなく、フラットにみた場合…
S○Xの本質とは異性と快楽を求め合い、子孫を残すための本能的欲求 = 動物的交尾でしかなく、それ以上でもそれ以下でもありません。
ともすれば…
僕たちの「愛」とは、"快楽を貪る欲求"や"子孫を残すための本能"で最上級の表現が出来てしまう程度の"ちっぽけなもの"なのでしょうか…??!!
(つづく)
★次回、もう一つのメインテーマである「愛」についても語って参ります(・∀・)
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