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<前回からのつづきです>
僕「"一番最初のカルマ"は"宇宙"…言ってしまえば"全知全能の神"的なものが敢えて創造したものってことなの？？(・∀・)」
守護霊『いや、違うな…。神はそんなことはしていない(￣Д￣)ﾉ』
僕「え、ということは…！？？(￣O￣;)」
守護霊『カルマ(業)を生み出したのは他でもない…
お前たち自身なのだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「!!??((((；ﾟДﾟ)))))))」
………
……
…
守護霊『今お前が"宇宙"そのものを"全知全能の神"と表現したので、その表現をさっきの話に当て嵌めながら説明していくぞ(￣Д￣)ﾉ』
僕「うん(￣O￣;)」
守護霊『元々、神は"孤独"な存在だった。それはそうだ、世界には"自分"しか存在していないのだからな。"自分"＝"全て"であり、"それ"しか存在していなかったのだから。
神は酷く"退屈"した。そこで神は考え、やがて思い付いたのだ。"自分以外の者たちを創造すること"を(￣Д￣)ﾉ』
僕「ほうほう…Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ」
守護霊『そして神自身は文字通り"全知全能"であったが、創り出した"自分以外の者たち"に関しては敢えて"全知全能ではない"状態で作り出した。何故だと思う？？(￣ー￣)』
僕「さっきの話に当て嵌めると…"全知全能ではない＝完璧ではない"者たちを通して、"自分自身の完璧さ＝全知全能さ"を理解したかったから…？？！Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『まぁそういうことだ。しかし念の為言っておくが、"全知全能の神"に限って、自分の"凄さ"を誰かに誇張したいなどという次元の低い考えを持ちうるはずはない。神はあくまでも"学び"、そして"成長したい"と考えたんだ。だから神はその"自分以外の者たち"に"あるモノ"を与えた(￣ー￣)』
僕「あるモノ…？？！(=ﾟωﾟ)ﾉ」
守護霊『それは"自由＝意思"だ(￣Д￣)ﾉ』
僕「"自由＝意思"…(OvO)」
守護霊『神はその"自分以外の者たち"に"自由＝意思"を与え、その者たちが自分たちでどのように考え、どのように行動していくのかを"観察"することにしたのだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「そうか…"全知全能ではない者たち"を"観察"することは、即ち"己＝全知全能さ"を理解していくことと同じだもな(OvO)」
守護霊『その通り。勿論"意のままの世界"を創造することも神にとってはカンタンなことだったが、そんなことをしても意味がないし、そもそもそんな低次元な考え自体神は持っていない。それから…
実は神がこのような創造を行なったのには、もう一つ理由があるんだ。というのも神には"知りたいこと"があったんだよ(￣Д￣)ﾉ』
僕「"知りたいこと"…？？！( ・∇・)」
守護霊『そう…神はその"全知全能ではない者たち"が、"全知全能である自分"…即ち"神"のことをどう思うのか？が気になったんだよ(￣Д￣)ﾉ』
(つづく)
★"全知全能の神"が"知りたいこと"ってw(￣▽￣)
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