<前回からのつづきです>
守護霊『そう、"闇に堕ちた天使"…
つまり"堕天使"こそが、"悪魔"の正体なんだ( ̄Д ̄)ノ』
………
……
…
僕「だ、"堕天使"って"悪魔"のことだったのか…!!!!ヽ(;▽;)ノ」
守護霊『うむ。
しかも、そのほとんどが"天使"として優秀だった者たちだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「うげげ!!??なんで"優秀な天使"だったのに、よりにもよってそんな風になっちゃうのサ!!??Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『そこはむしろ"優秀な天使"だったからこそ、とも言えるのだよ( ̄ー ̄)
優秀であればあるほど、神に近い能力を持っていると言えるのだからな。
あまりの優秀さ故に"自分こそ最も神に相応しいのではないか"と錯覚してしまった、ってわけ( ̄Д ̄)ノ』
僕「マジか…=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)ある意味"天使"って、それくらい凄い存在ってことなんだね。でもさ、その"天使"だって"神様"が創ったんでしょ??
そんな風に"悪魔化"してしまう"天使"が出てくることは、"神様"は想定していなかったのかな??(=゚ω゚)ノ」
守護霊『いやいや、当然神はその可能性も理解していた( ̄Д ̄)ノ』
僕「え、じゃあなんで対処しなかったわけ…!?( ̄O ̄;)」
守護霊『いいか?"光と闇"というのは常に背中合わせなんだ( ̄Д ̄)ノ
神…つまり宇宙全体が成長していくためにはその両方が必要であり、究極的に言えばそこに"善悪"は存在しないんだよ( ̄ー ̄)』
僕「イマイチ意味がわからないよΣ( ̄。 ̄ノ)ノ"神様"は僕たち人間にだって"光"の方向へ向かうことを望んでいるんでしょう??」
守護霊『勿論そうだ( ̄ー ̄)』
僕「それなのにわざわざ"闇"が生まれることを見て見ぬフリをするなんて…ヽ(;▽;)ノ」
守護霊『もう一度この間の話を思い出してみろよ( ̄ー ̄)
神はあくまでも創造した者たちに"自由=意思"を与えたに過ぎないのだよ。
それはたとえ"天使"たちであっても例外ではないんだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「"自由=意思"…(OvO)」
(つづく)
★"神様"が"闇"の誕生を容認したワケとは一体…!?
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