<前回からのつづきです>
守護霊『神が何故アダムとイヴを追放したのかと言うと…
神の手によって"解らせる"のではなく、自分たちで気付いてほしかったのだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「…!!!!Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ」
………
……
…
僕「自分たちで気付いてほしかった…?!(・∀・)」
守護霊『そう(￣Д￣)ﾉ』
僕「何に？？(￣∇￣)笑」
守護霊『自分たちが"愛されている"という真実に、だ(￣Д￣)ﾉ』
僕「全然話が見えませぬヽ(；▽；)ノ苦笑」
守護霊『いいか？？
当初アダムとイヴは、神からの寵愛を一身に受けながら、何不自由なく、全てが思い通りになる世界にいたわけだろう？？
でもそれは彼らにとって、もはや"当たり前"だったんだよ(￣Д￣)ﾉ』
僕「"当たり前"…(・∀・)」
守護霊『アダムとイヴにとって、神から"愛されている"ということは"当たり前"だったわけ(￣Д￣)ﾉ
要するにさっきの"酸素の話"と同じように、アダムとイヴは…』
僕「その愛の尊さに気が付いていなかった…!!!??(=ﾟωﾟ)ﾉ」
守護霊『そう(￣Д￣)ﾉ
だからアダムとイヴが自分の言い付けを破り、罪を犯してしまった時に神は悲しがった。
自分がどれだけ"愛しているのか"がきちんと伝わっていれば、二人がそれを理解さえしていれば、こんなことにはならないのだが、と…』
僕「神様も僕たちと同じように、悲しんだりするんだね…(´；Д；`)」
守護霊『そこで神は考えたんだ。
どうやったら二人に"愛している"ことを伝えられるだろう？？と…(￣Д￣)ﾉ』
僕「…!!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
(つづく)
★神様が思いついた方法…魂遊記読者の皆さんはもうお解りですよねっ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶笑
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