魂遊記〜僕と守護霊の痛快通心活劇〜

僕は孫悟空。守護霊である筋斗雲さんと一緒に日々活々と修行中。七転八起の宇宙旅。天竺めざして今日もゆく。

死後の世界.7【番外編 File.37】

※はじめての方は【アラカルト】または【目次】をご覧下さい。

<前回からのつづきです>

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僕「え、でも"次元間移動"の間でクリーニングが行われるんじゃないの…!!??=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

 

守護霊『いや、だからさ、そもそもその"クリーニンング"自体を拒むわけ( ̄ー ̄)』

 

僕「え、拒むとかそんなこと出来るの??(=゚ω゚)ノ

 

守護霊『おいおい、この宇宙の大原則を忘れたのか??

 

前に教えたではないか。

 

神はお前たちに"自由意思"を与えたのだと( ̄ー ̄)』

 

僕「…!!!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

………

……

僕「え、その"自由意志"って○んじゃった後でも同じなんだ…!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

 

守護霊『当然だ。

 

“この世”であろうが"あの世"であろうが、基本的な原則は同じ。

 

神はお前たちの"自由意志"を最大限尊重してくれている( ̄ー ̄)』

 

僕「そ、そーなんだ!!

 

"基本原則"ってことは、なにか例外があったりもするのかな!!??(・∀・)

 

守護霊『例外も確かに存在する。

 

"この世"でとんでもないレベルの悪行を働いてしまった者は、"自由意思"は尊重されず、問答無用に地獄へ強制連行されてしまう場合がある。

 

まぁこれは極めて稀なケースではあるがな( ̄ー ̄)

 

僕「ほぇ〜…Σ('◉⌓◉’)

 

逆に言えばそのくらいヤバいレベルのことをしでかしていない限りは、基本的に"自由"なんだね…。」

 

守護霊『とはいえ自らの"○"を受け入れた魂は、それこそ自らの意志で"あの世"で還りたくなるというものだ。

 

"あの世"はお前たち魂の故郷であり、"この世"と比べ遥かに安らげる世界。

 

故郷へ還って"この世"における"修行の疲れ"を癒し、しばらく充分に休みたくなるということは例え肉体を離れ魂だけの状態になっても、似たようなものなのだよ( ̄ー ̄)

 

僕「なるほどね…!!!!(=゚ω゚)ノ

 

それでそれで!?

 

いざ"あの世"へ"還る"と決めて、お迎えの方と一緒に"次元間移動"に入った魂は、どんな風に"クリーニング"されていくの??

 

守護霊『さっきも話をしたように、"上の次元"に上がるためにはより"軽やか"にならなければならない。

 

例えるなら"あの世"へと続く"道"の途中で、どんどん"この世"にいる時身に付けていた"重荷"を外していく必要があるわけだ( ̄ー ̄)』

 

僕「"この世"にいる時身に付けていた"重荷"…!!??(・∀・)

 

守護霊『そう。

 

なんてことはない…

 

シンプルな言葉で言ってしまえば

 

所謂"思い込み"だよ( ̄ー ̄)』

 

僕「…!!!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

 

(つづく) 

 

★次回、"重荷=思い込み"の意味とは…!!??

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