<前回からのつづきです>
守護霊『つまり"お金の使い方"を見ればその人間の"価値観"が解り、"価値観"を見ればその人間の"幸福度"が解るんだよ(￣ー￣)』
僕「…!!!!:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):」
………
……
…
守護霊『要するに"価値観"というのはそのままお前たちの"幸福度"に直結しているんだ。なにも"お金"に限った話ではない。"生きているだけで、丸儲け"とはよく聞く名言だが、それは"生きている"ということ自体に"最大の価値"を見出すことが出来た時に達する"境地"みたいなものだろう？この様にお前たちの人生というのは、この"価値観"とは無縁ではいられないのだよ(￣Д￣)ﾉ』
僕「"価値観＝幸福度"Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『 そう。となると当然"お金"だって"価値に対する対価"なわけだから、お前たちが日々どんなものに"価値を見出しているのか"というのはそのまんま日々の"幸福度"に直結しているに決まっているのだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「でもさ、それなら"貯金"や"節約"はどういった扱いになるの？？(=ﾟωﾟ)ﾉこれって"お金を使っている"わけじゃないじゃない？？」
守護霊『 フフフ…浅はかだな。"貯金"や"節約"だって立派に"お金を使っている"んだよ(￣ー￣)』
僕「え！？Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『 当然だろう？"自由"の中で自ら選択し、"貯める"という"使い方"をするのが"貯金"、"なるべく使わない"という"使い方"をするのが"節約"というだけの話だ。これは"消費したか、していないか"の話ではなく、あくまでも"使い方＝扱い方"の話なのだ(￣ー￣)』
僕「そうか…!!ヽ(；▽；)ノ」
守護霊『だからさっき
"日々幸せを感じているか？"
と自分に問いかけるといい、と言ったんだよ。
いつも言っているように大切なのは"カタチ"ではなくその"中身＝本質"。"貯金"や"節約"をしている人々の中にだって"幸せ"を感じている人もいれば"不幸"を感じている人もいる。"使い方"の"カタチ"は同じように見えても、その"中身＝本質"は人それぞれ。千差万別なのだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「ヒョエ〜(￣▽￣;)」
守護霊『良い機会だから、この例えを使ってこのまま話を進めてみよう(￣Д￣)ﾉ
"貯金"や"節約"に"幸せ"を感じている人は、その"中身＝本質"はどんなモノを抱えていると思う？？』
僕「う〜ん、例えば
"何かの目的や目標を叶えたり、欲しいモノを買うため"に楽しみながら、がんばってお金を貯めたり、使わないようにしている"
とかかな？？
あくまでも"前向き"にそれをやっているというか…(・∀・)」
守護霊『まぁそんな感じで許してやろう(￣Д￣)ﾉ
じゃあ反対に"不幸"を感じている人の"中身＝本質"は？？』
僕「"貯金"や"節約"をしていながら"不幸"を感じている人の"中身＝本質"…
はっ!!!!(O_O)」
守護霊『気付いたか？？
"貯金"や"節約"をしながら"不幸"を感じている人は…
心の中に"不安"や"恐怖"を抱えているんだよ…(￣ー￣)
つまり"お金"を消費しているわけではないのに、"心"は消費されているのだ(￣Д￣)ﾉ』
(つづく)
★次回、"心の消費"とは!?
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