<前回からのつづきです>
守護霊『実際問題…
お前は自らの手で、一体これまで何人の人間を"自ら知り得た真理"まで導く事が出来たというのだ…!!??( ̄ー ̄)
僕「……!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
………
……
…
僕「う、うぅ……Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
守護霊『どうなんだよ…??( ̄ー ̄)』
僕「じ、自分が知り得た真理を全て、という意味ではまだ一人も…ヽ(;▽;)ノ」
守護霊『フフフ…そうだろう??( ̄ー ̄)
それが証拠さ。
"言葉"とは"真理"を伝えるにあたって"必要不可欠"な要素というわけではないのだよ。
"言葉"の表現には常に限界が付き纏うため、伝え方や相手の解釈の仕方のよっては、さっき話したようにむしろ"障害"にもなり得るのだ。
それに対して、我々"守護霊"の伝え方は"言葉"を用いる事のない、もっと高いレベルのものなのだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「…!!??Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
守護霊『そしてその"伝え方"がどんなものであるのかは、お前自身身を以て知っているハズだぞ( ̄ー ̄)
"守護霊のお仕事"も"人間に真理を伝える"というものであるならば…
お前を"真理"まで導いたのは、どこの誰だと思っているのだ??( ̄Д ̄)ノ』
僕「はうっ……!!!!
そ、そうか!!
僕は自分の事で一杯一杯で、当時はそんな視点なんか持っていなかったし、自分の力でもがいて足掻いて、独りで辿り着いたと思っていたけど…
僕があの時"真理"に辿り着く事が出来たのは紛れもなく…
"守護霊"である筋斗雲さんたちのアシストがあったからこそなのか!!!!((((;゚Д゚)))))))」
守護霊『ドヤっつ( ̄ー ̄)
(つづく)
★いや、これに関してはドヤられても何も言えませんwww
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