<前回からのつづきです>
守護霊『"買って良かった"と思ったとして、お前は"転売ヤー"の方に対して
"ありがとう"
と思うか??( ̄Д ̄)ノ』
僕「…!!!???((((;゚Д゚)))))))」
………
……
…
僕「お、思わないな…。そのコンサートの出演者の方には思えるけれど、"転売ヤー"さんに対して感謝の気持ちは沸かないわ( ̄∇ ̄)」
守護霊『だろ。
それこそが"転売ヤー"が"仕事=奉仕"ではない何よりの証拠なんだよ( ̄ー ̄)』
僕「!!!???ヽ(;▽;)ノ」
守護霊『いいか??
"仕事"というのは"奉仕する側"と、"奉仕される側"がいることで成立している。
"奉仕される側"は"奉仕してくれた側"に対して自ずと"ありがとう"という感謝の気持ちが芽生えるわけだが、それを"形"にしたものが"お金"なんだ。
つまり"商品代金"というのは 本来"ありがとうの代替品"と言えるんだよ( ̄ー ̄)』
僕「"ありがとうの代替品"…(=゚ω゚)ノ」
守護霊『にも関わらずその"奉仕"…つまりはその"サービス"の価格を、サービスの提供者や正規に委託された組織や人間でもない者が、自らの利益のためだけに作為的に吊り上げ、その"サービスを受けたい者"をカモにする行為をしているのが所謂"転売ヤー"なわけね( ̄Д ̄)ノ』
僕「う、うん…( ̄∇ ̄)」
守護霊『言っている意味がわかるか??
"仕事"というのは"奉仕する事"だ。
つまり"収入=お金"というのは"ありがとう"の代替品であって然るべきであり、それが本来の形なんだ( ̄Д ̄)ノ
逆に言えば…
"転売ヤー"に限らず、"お金を支払う側"が"ありがとう"と感じられないようなものは全て本当の意味での"仕事"とは言い難いということになる( ̄ー ̄)』
僕「ちょ、ちょっと待ってよ!!
じゃあ例えばさ、昔流通した物の価値が長い時間を経て何倍にも上がって、その分値段も高騰したりするケースもあるわけじゃん??それを売ったりするのはどうなるのさ!?Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『それはまた別の話だ( ̄Д ̄)ノ』
僕「う〜ん、何だか頭がゴチャゴチャになってきたぞ…ヽ(;▽;)苦笑」
守護霊『何も難しいことは言っていないゾ。
全ての鍵は"ありがとう"に隠されているんだよ( ̄Д ̄)ノ
考えてみるといい。
お前がお金を支払って"ありがとう"と感じる時は、一体どんな時だ??( ̄ー ̄)』
僕「…!!!!Σ('◉⌓◉’)」
(つづく)
★次回、お金を支払う時の"ありがとう"、その"中身"とは一体…!?
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