<前回からのつづきです>
守護霊『フフフ…そうかもな。
だが、これに関してはお前ももう解っていると思うが…
神はお前たちの"最大の味方"であるからこそ、助けないのである( ̄ー ̄)』
僕「…ヽ(;▽;)ノ」
………
……
…
僕「仏教で言うところの、"救いはないぞ"ってやつだねヽ(;▽;)」
守護霊『そういうことだ( ̄ー ̄)
仏教ではその"救いはない"の意味を真に理解した時に、心の底から"南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)"と感謝の気持ちを唱えることが出来るのだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「でも"助けられない"ことに対して"感謝の気持ちが沸く"って、やっぱり一般の人たちには全くピンとこない話だと思う( ̄∇ ̄)苦笑」
守護霊『まぁそうだろうな。
それならば今ここで、お前が皆さんにわかりやすく解説して差し上げればいいじゃないか( ̄Д ̄)ノ』
僕「えっ、ぼ、僕が!?ヽ(;▽;)ノ」
守護霊『うむ。
お前もこの話に関しては、過去に身を持って経験済みではないか( ̄Д ̄)ノ』
僕「う、うん解ったよ、、(>人<;)
えっと…
何故"救いがない"ことを真に理解すると"感謝"の気持ちが沸くのかというと…
人は"誰も何も助けてくれない"と受け入れた時に、初めて"自分"という存在を深く知ることが出来る。
言い換えると…
"助けが来ない"ことを理解した時に初めて、自分の"命"に対する責任感が芽生えるんだヽ(;▽;)ノ」
守護霊『ニヤリ( ̄ー ̄)』
(つづく)
★次回、"命"に対する責任感とは…!!??
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