<前回からのつづきです>
守護霊『つまりはこういう事さ。
私たちが力を貸すのは、それが"魂磨き"に直結する時だけだ(￣Д￣)ﾉ
そしてあくまでも"主導権"はお前たち人間にあり、真摯に"魂磨き"に励む姿勢がある際に、少しだけ背中を押してあげるだけに過ぎない。
その姿勢が無いにも関わらずただ助けるのは単なる"甘やかし"になるだろう？？
そうゆう事ではなく、お前たちががんばっている時に、"プラスαの力"を授けてやるだけだ。
だがだからと言ってそれは"結果"とは一概に結び付かない。
しつこいが大切なのは"結果"ではなく"プロセス"であり、その"プロセス"の部分においてお前たちが真摯に努力している時に、"必要な分だけのサポートをする"という事なのだよ(￣Д￣)ﾉ』
僕「なるほど…!!!!!(￣∇￣)」
………
……
…
僕「ところで、そこら辺の判断って難しいものなの？？
僕たち人間だったらそこら辺のさじ加減はよく間違ってしまうものだけれど、"守護霊"さんレベルならそんなの簡単なんじゃないの？(・∀・)」
守護霊『いやいや、"カンタン"だったらわざわざ"人間"に付いて学ぶ事もないだろうに(￣ー￣)』
僕「え、そうなの？？(￣∇￣)苦笑」
守護霊『言っておくが、そこら辺の"さじ加減"はめちゃくちゃ難しい(￣ー￣)』
僕「そ、そんなに…!!!???Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『いや、自分自身を見つめてみろよ。
"今のお前"を見れば、これまでの私の判断がいつでも常に"正解"ではなかった事が明白じゃないか(￣ー￣)』
僕「うっさいわ!!!!(=ﾟωﾟ)ﾉ笑」
守護霊『ふっ…w
まぁ冗談はさておき、私たち"守護霊"だって判断を誤る時だってある。
だがそれに関してもお前たち人間と同じで、その全てが"糧"となるのだから決して"失敗"という事でもないがな(￣ー￣)』
僕「じゃあ"守護霊"さんたちも"やっちまった！"って思う事があるって事か(￣▽￣)
なんだか親近感沸くやん♪」
守護霊『おいおい、随分と簡単に言ってくれるじゃないか(￣ー￣)』
僕「いや、だってやっぱり"守護霊"って聞くと、お堅くて完璧なイメージみたいなのあるじゃない…(΄◉◞౪◟◉｀)www」
守護霊『いや、だからさ、勘違いするなよ？？
私たちが"判断を見誤る"とはどういう事なのか解っているのか？？(￣Д￣)ﾉ』
僕「え…!!??(￣▽￣;)」
守護霊『我々"守護霊"が"判断を見誤る"とは即ち…
お前たち人間が自らの意志(=自由意志)で、我々の思惑とは違う誤った方向へ行ってしまうという事なんだぞ(￣Д￣)ﾉ
僕「はうっ…!!!!!ヽ(；▽；)ノ」
(つづく)
★"守護霊"はつらいよ！？www
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