<前回からのつづきです>
僕「い、所謂"アカシックレコード"的な話…??
それはわかるけれど、結局じゃあ"僕"って存在は"魂"そのものではなくて…( ̄▽ ̄;)」
守護霊『そう。
"お前"という存在は魂そのものというよりは"魂の記憶=記録"…
つまり魂が紡いだ"映像=ヴィジョン"の様な存在なのだよ( ̄ー ̄)』
僕「僕は…"ヴィジョン"…!!!???Σ('◉⌓◉’)」
………
……
…
守護霊『うむ。
先ほども言った様に、魂がどれだけ生まれ変わりを繰り返していこうと、それまでの"人生の記憶=記録"は大切なデータとして漏れなく全て宇宙に保存されいる。
そしてその"記憶=記録"とは言わば、それまでに生きた"人"そのものだ。
要するにお前たちは言わばそんな"記憶=記録"そのものを具現化した"ヴィジョン"とも言える存在なのだよ( ̄Д ̄)ノ』
僕「そ、そうなんだ…Σ('◉⌓◉’)
ということは厳密に言えば、"生まれ変わり"を繰り返していくのは僕ではなく、僕の魂…
というよりも…
"僕の"というわけでもないってことなのか…!!??=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
守護霊『…( ̄ー ̄)』
僕「どうなの??筋斗雲さんヽ(;▽;)ノ
"僕の魂"ではなく、どちらかと言えば僕が魂の"ヴィジョン"の一つに過ぎないってことだよね??」
守護霊『つまりはそうゆうことになるな( ̄ー ̄)』
僕「そんなのあんまりだよ〜!!
僕たちってそんなに儚い存在だったのかヽ(;▽;)ノ
こんなにも魂を磨くためにがんばっているっていうのに、それじゃあまるで魂が成長するためのただの"材料"みたいなものじゃないか!!
一体全体…
"魂"って結局なんなのさ??.°(ಗдಗ。)°.」
守護霊『…( ̄ー ̄)
悟空よ、お前は今、なんのために人生を生きているのだ??』
僕「えっ、いや、だから魂を磨くためでしょ??Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『私がお前に聞いているのだ…( ̄ー ̄)
お前は今、なんのために人生を生きているのだ??』
僕「えっ、いや、えーと…Σ(-᷅_-᷄๑)」
守護霊『魂は、己を磨くために"この世"で"お前たち"という存在を生きる( ̄ー ̄)
その観点で言えば、お前が言ったように"お前たち"という存在は魂を磨くための材料と言えてしまうかもしれない。
だが…』
僕「…!!??Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『そうだとして、お前は今、人生をやめたいと思うかね??( ̄Д ̄)ノ』
僕「…!!!!!!.°(ಗдಗ。)°.」
(つづく)
★次回、"僕たち"の存在意義とは…!!??
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