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「え、君ってもしかして…僕の守護霊ってやつ…!?((((;゚Д゚)))))))」
って、、
いくら頭の中で自分のものではない声が聞こえた(っぽい)からといって、フツーはすぐにそんな事思わないですよね(笑)
当然ながら、僕がすぐに守護霊を連想した事にはきちんとした理由や伏線が存在しました。
冒頭に書きました通り、僕は2012年に一度全てを失いました。
お金も、地位も、名誉も、全てを失った僕は、すっかり人生に絶望してしまっていたのです。
「もういっその事死んでしまいたい… 。」
それまではポジティブを自負して生きて来た僕が、この時期には何度かそう思っていた事を今でも強く覚えています。
しかしラッキーなことに、僕は自分で死ぬ勇気など到底持ち合わせてはいませんでした(笑)
死にたいくらい現実は辛いけれど、死ぬのはもっと怖い。
どうにもこうにも出来なかった僕は、必死で「自分」という存在や、人生の意味について考え始めました。
その意味を見つけなければ、この先の人生を乗り越えて行ける気がしなかったから。
そしてそんな自己探求の日々を送るうちに、僕は自分が今求めている「答え」を知っているであろう方々を発見します。
その方々は各々個別で活動されており、必ずしも互いに接点があるわけでは無かったのですが、考察した結果その方々の中に"二つの共通点"を見出す事が出来ました。
まず一つ目は当時僕が陥っていた「絶望」を全員が超えているという点。
そして二つ目が…
どうやら皆さん「覚醒体験」というものを経験されているようだったのです…=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)驚
(つづく)
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