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突然ではありますが皆様、
「般若心経(はんにゃしんぎょう)」
という仏教のお経をご存知でしょうか？？
とても有名なお経なので、もしかしたら"こっち系"の話に全く興味のない方でも見たこと or 聴いたことぐらいはあるかもしれません。
で、この「般若心経」なのですが…
実は「悟り(覚醒)」やこの世の摂理について、実に見事に言い表している文書なのです(΄◉◞౪◟◉｀)
僕自身仏教徒というわけはないのですが、このお経では論理的且つ的確に「真実」が語られており、人生のドン底から這いあがろうとしていた2012年当時もとても参考にしておりました。
というわけで(笑)
これから「悟り(覚醒)」のお話をしていくにあたり、まずはこの「般若心経」にどんなことが書いてあるのかを皆様にシェアさせて頂きたいと思います☆
「お経なんて難しそうだし、別にそんなことしなくていいよ( *｀ω´)」
なんて声も聞こえてきそうですが(笑)
安心して下さい…
超現代語を用いてめちゃめちゃライトにお届けしますwww（￣+ー￣）爆 (なんせこのブログですからねw)
それでは細かいことは置いておいて、早速いってみましょ〜♪
レッツ・リーディング٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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般若心経(はんにゃしんぎょう)
※この文章は原文を直訳したというよりも"分かり易さ"に重点を置き、様々な訳文を参考にさせて頂いた上で独自に編集したものになります。その為、あくまでも『魂遊記』的解釈としてご覧下さいませ。
かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみったじ
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時
私、観音菩薩は「自分」という存在についてガッツリと向き合った結果、ひとつの「真実」に辿り着いた(@￣ρ￣@)
その「真実」についてお話ししちゃおう♪
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しょうけんごおんかいくう どいっさいくやく
照見五蘊皆空 度一切苦厄
私たち「人間」は「身体」と「心」で出来ている。
だから私は「自分」とは何かを知るためのに、この「身体」と「心」のどこに「自分」が存在しているのかを探してみたわけ。
でもさ、「人間」の「身体」と「心」を構成している要素のすべてを隅々まで探したのに…
「あ、これか！」
といったのものは見つけられなかったんだよネ=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
「自分」という「実体」はどこにも存在していなかったってわけ。
で、その事実にめっちゃ驚いたんだけどさ、それを知った途端に一切の苦しみや厄災が消えて、超安らかな境地に達しちゃったのよw
要するに悟っちゃったわけd(￣ ￣)
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しゃりし
舎利子
シャーリプトラ君(←ブッダの弟子)。
私が知った「真実」ってのはさ、ぶっちゃけ「自分は存在しない」という驚くべき事実のことなんだよね。
今からそれに関して、カンタンにまとめて話をするからよく聞いてネ(・∀・)
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……
…
こんな感じでいきますよ〜(笑)
(つづく)
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