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<前回からのつづきです>
2013年1月某日・刻は夜明け前ー
「瞑想」の深さがかつてない領域まで達したその刹那、それまで自他を隔てていた"境界線"が無くなり、世界と自分が一つになったような「感覚」に陥りました。
そして次の瞬間…
紛れもなくこれまで一度も感じたことのなかった"不思議で強烈なエネルギー"が"心臓=ハート"から溢れ出してきました。
"それ"は瞬く間に広がっていき、あっという間に意識全体を包み込んでしまいました。
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/››‹‹\(´ω` )/››
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‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/››
‹‹\(´ω` )/››
かくして僕は、ようやく"目覚めの刻"を迎えたのでありました…!!!!
………
……
…
ふと気が付くと、いつの間にか"現実の世界"に戻って来ていました。
「今のは…もしかして(・・?)」
あまりの鮮烈な体験に戸惑いを覚えながらも、必死に状況を把握しようとする僕。
「もしかして…やっと、やっと…:(;゙゚'ω゚'):」
〜感動のBGMスタート♬〜
人生のドン底から這い上がるべく、自らの内面と向き合い続けた日々。
「固定概念」、「過去の傷」、「未来志向」…
長い時間をかけて心に溜め込んできたあらゆる「不幸」を手放し、癒し、浄化(=クリアリング)してきた道のりは、それまでの人生同様決して平坦なものではありませんでした。
正直なところ、途中何度か諦めそうになった時もありました。
だけど「絶望」の味を知っていたから…!!
もうこれ以上「不幸」を繰り返したくなかったから…!!!!
その度にギリギリのところで踏み止まり、何とか無事にこの刻を迎えることが出来たのでした。
ですが当然、ここで終わりではありません。
むしろ、ここからが新たなスター…
「いや、確かに物凄い体験だったけど…
"悟り(覚醒)"はきっとこんなもんじゃないハズだなっ
( ̄+ー ̄)
うん、そうに決まってる♪
また明日からがんばろーーっと。」
!!!!!?????
!!!!????
!!!???
=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)ちーん。。
そうなのです…w
あろうことか「悟り="覚醒"」を"超"過大評価していた僕は…
なんと自分が目覚めたことをきちんと自覚出来ていなかったのでした…!!!!( ̄∇ ̄)爆笑
PS:感動のシーンが台無しwwwさすが僕でしょ❤︎(๑´ڡ`๑)てへぺろ←完全なるアホ
(つづく)
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