※はじめての方は【目次】をご覧下さい。
<前回からのつづきです>
「もう…無理だ…(@_@)
あきらめて、また一から新しいの考えよう…!!!!
無理だ、無理無理!!!!(=゚ω゚)ノ」
悩みに悩んだ挙句、僕の出した結論はズバリ"諦める"でした( ̄▽ ̄)笑
どれだけ考えても思いつかないのであれば、もうこの際『〜遊記』に執着するのはやめて、また一から考え直した方が良いと判断したのです。
しかしその数時間後…
事態は思わぬ形で進展を迎えますw
それはヒントを求めてデパートの本屋に足を運び、そのデパートのトイレで手を洗っている時でした。
突然頭の左上の方から"一つの漢字"がフッと降りてきたのです…!!!!
『"魂"』
「あ、コレ明らかに筋斗雲さんからのメッセージだよなΣ( ̄。 ̄ノ)ノ」
と思いつつ
「魂?あ~なるほどね!!それがあったか。でもさ…(@ ̄ρ ̄@)」
なんてスルーしようと思ったのも束の間。
再びあの"深い納得"が僕を襲います。
「孫悟空」の時と同じように、理性では反発しているにも関わらず、何故か胸の奥(ハート)辺りがめちゃめちゃ受け入れている感じがするのです。
というよりも、心の奥底では「これにする!」と決めてしまっているような感覚…!!
「魂…遊記…。こんゆうき??ん、悪くないかも…( ̄O ̄;)」
本来であれば絶対に付けないようなタイトルにも関わらず、またもや僕はこの提案を受け入れてしまうのでした。
こうしてブログのタイトルは『魂遊記(こんゆうき)』に決定したわけなのですが…
それにしても。
手前味噌ながら…
筋斗雲さんってマジでネーミングセンス抜群なんですよ( ̄ー ̄;
聞いた瞬間は"めっちゃ良いじゃん!!"という感じはしないものの…
命名してくれたものは全て、覚えやすいシンプルさ & インパクトを持ち、それでいてきちんと深い意味が込められているものばかりなのです。
この『魂遊記』に関しても勿論そう。
『西遊記』とはその名の通り (三蔵法師達が)西(インドを)遊(旅した、プレーした)記(物語、記録)という意味なのですが…
それになぞらえるとこの『魂遊記』は (大いなる意識が)魂(魂を)遊(旅した、プレーした)記(物語、記録)といった意味と捉えることが出来ます。
そう、まさにスピリチュアルの世界で語られている"僕たちの人生"そのままなのです。
さらに現在サブタイトルとして使っている "~僕と守護霊の痛快通心活劇~"にも実は深い意味がありまして…
あ、これに関してもタイトルが決まった後、同じように筋斗雲さんからのインスピレーションで早々に決まったのですが(OvO)
"見えない存在の宣伝をするため、サブタイトルには露骨に「守護霊」という文字を入れよう"という趣旨のことは予め筋斗雲さんから聞いていたのですが、だからと言っておもむろにそういった類の語句を入れてしまうと、どうしても胡散臭く見えてしまいます。
そういった理由から、出来るだけポップ=気軽な感じが良いのでは?と僕も考えていたのですが、なんとこのサブタイトル。
痛快(痛みと快楽、苦しみと喜び、陰と陽、マイナスとプラス の世界で) 通心(他者や見えない存在と心を通わせ(=通信)ながら)活劇(生きるドラマ、映画)という、割と気軽な感じも残しつつ、まさに見事に"この世"を表しているのです。
そして、これらをイラストと一緒に見てみると…↓↓
どうでしょう??
やっぱり一番しっくりくるような気がしませんか??笑
………
……
…
と…
長くなってしまいましたが、こういった経緯を経て僕や「守護霊」の名前、そしてブログのタイトルは決まったのでした(笑)
今ではもうどれもすっかりお気に入りとなっており、筋斗雲さんが当時付けてくれたこの名前たちをとても大切に思っております_φ( ̄ー ̄ )
そして前述しました通り、このエピソードは"守護霊さんとコンタクトが取れている"ことを信じられる根拠 及び 事実として、以降長きに渡って僕の中で大きな支えとなり続けたのでありました…♬
( ´ ▽ ` )
(・・?)
( ゚д゚)
え??
あ、やっぱりバレちゃってます…!?
そうなんです…
ぶっちゃけ僕、ほとんど何もやっていません( ̄O ̄;)笑
(つづく)
----------------------------------------------------------