魂遊記〜僕と守護霊の痛快通心活劇〜

僕は孫悟空。守護霊である筋斗雲さんと一緒に日々活々と修行中。七転八起の宇宙旅。天竺めざして今日もゆく。

前哨戦.2

※はじめての方は【目次】をご覧下さい。 

<前回からのつづきです>

f:id:wukong_nimbus:20210801191519p:plain2013年3月10日・BさんとCさんのコラボ講演会会場

 

「はっ!!!!あの姿はもしや…Σ(゚д゚lll)」

 

まだ開演前にも関わらず…

 

思いもよらなかったCさんとの初遭遇に続き、想定外の事態は続きます(笑) 

 

「間違いない…!!!

 

DVDや画像で見たことのあるあのお姿は…

 

紛れもなくBさん!!!!(=゚ω゚)ノ」

 

そう…

 

Cさんへのご挨拶を終えた直後、会場のロビーにて今度はあのBさんを発見!!笑

 

しかも、どういうわけか…

 

こちらへ向かって歩いて来られるではありませんか(笑)

 

状況から判断するに…

 

おそらく第一部の終了後、休憩か何かで一旦どこかへ行かれており、そろそろ開演時間も迫って来ているということで、今まさに裏へ引き上げようとされていたのでしょう。

 

そしてその導線上に"たまたま"僕がいたというわけです( ̄∇ ̄)笑

 

Bさんめ…ここで会ったが運のつき…!!!!!o(`ω´ )o

 

ではなくてwww

 

これまで何度もお話しております通り…

 

僕は一連のアクションに関して、Bさんに対する個人的な恨みがあって、それを行ってきたわけではありません。

 

むしろBさんは僕にとって、それまで最もメッセージを参考にさせて頂いてきた、心の底からリスペクトすべきメッセンジャーの中の一人だったわけです。

 

Bさんとの間に作り出した"因縁"も、偶像崇拝の感が色濃かった当時のスピリチュアル界や、それに傾倒してしまっている方々に対する注意喚起になればとの思いで行ってきたある種の"パフォーマンス"に過ぎず、決して彼個人を"嫌い"だったわけではないのです。

 

心の底からそう思っていたため、この時いざ実際にBさんのお姿を目の前にしても、少しも"やましい気持ち"はありませんでした。(むしろ"やっとお会い出来た!"とすら思っていました♫笑)

 

そして"この機会もまた必然である"と強く感じた僕は、反射的にここでBさんにご挨拶をさせて頂くことを決めたのでした…!!

………

……

… 

お客様(=というよりもファンw)に熱心に追いかけられながらこちらへ歩いて来られたBさんでしたが、ちょうど僕の近くにきたところでお話が終了された模様で、そのお客様は客席の方へと歩いて行かれました。

 

チャーーーーーンス!!!!(=゚ω゚)ノw

 

このタイミングを逃してなるものかと、僕は素早くBさんに話しかけました。

………

……

… 

孫悟空「Bさん、お急ぎのところスミマセン。

 

初めまして、孫悟空です(・∀・)」

 

自然と歩みを止めるBさん。

 

そして一瞬驚いた顔をされた後…

 

Bさん「あぁ……(@ ̄ρ ̄@)」

 

と一言(笑)

 

!!!!!!!!???

 

な、 

 

なんて怪訝(けげん)そうな表情ですこと!!!!Σ(゚д゚lll)w

 

 

んでもって… 

 

 

無茶苦茶警戒されてるやん…ヽ(;▽;)ノ爆

 

(つづく) 

 

★【怪訝そうな表情をする】とは…

「不快感を抱いていそうな表情になる様」(Weblio類語辞書より)

▲まさにコレ( ̄▽ ̄)爆

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