<前回からのつづきです>
※注意事項：僕は平素からヴィーガンの方々の理念や活動を心からリスペクトしております。このシリーズは決してヴィーガンの方々を否定するためのものではなく、あくまでも魂的な見地から俯瞰的 及び 本質的に動物たちの命について考察したものです。予めご了承の上、どうかフラットな目線でご一読頂ければ幸いです。
守護霊『そんなヴィーガンの方々であろうとも、例えばヴィーガンではない方々に対して一方的に攻撃したり、叩いたり、また強要したりしようとしてしまえば、残念だが"ヴィーガン"であることが"善いカルマ(業)"では無くなってしまうこともあるだろう(￣Д￣)ﾉ』
僕「複雑…ヽ(；▽；)ノ苦笑」
守護霊『まぁそれに関しては動物たちの命云々の問題ではないからな。どんなに素晴らしい理念を持っていようとも、主張の仕方や伝え方を間違えてしまえば、それは近年巷に溢れている"正義"を振り翳し、他者を裁くことで己を肯定しようとする方々と何ら変わりが無くなってしまう(￣Д￣)ﾉ』
僕「いわゆる"正義マン"の方々のことネ…(￣∇￣)」
守護霊『お前たちが生きるこの時代において"畜産動物"の命を感謝して頂くことは"悪いカルマ(業)"にはならないのだから、あくまでもヴィーガンの方々の行いは"+αの努力"と言えるんだ。確かに現状お前たち人間が"畜産のやり方"や、フードロス等の問題に関して大きな課題を抱えていることは事実ではあるが、それを正しく主張・批判するのと他者に対して過剰に攻撃的になったり強要をしてしまうことは似て異なるものだからな。とはいえ本当の意味でヴィーガンの理念を理解している方々がそういった行為に及ぶことはないだろう。どんな理念であろうとも、その根源には"自由意志"があって然るべきなのだからな(￣Д￣)ﾉ』
僕「うんうん、そうだよね( ´ ▽ ` )ﾉ実際ヴィーガンの方々の中にも"私は他人に強要したいわけではありません"という考え方の方々も数多く見受けられるもんね♪逆にヴィーガンを猛烈に批判するアンチ・ヴィーガンの方々だって勿論…(・∀・)」
守護霊『無論同じことだ(￣ー￣)いくら"畜産動物"の命を頂くことが"悪いカルマ(業)"にならないからといって、そこに"感謝"の気持ちが伴っていなければ話は全く変わってくる。"人間が生きるために動物を食べるのは当たり前だろ"とか"肉は美味しいんだから食べるに決まってんだろ"といった稚拙で開き直った考え方をしていれば、それが"悪いカルマ(業)"を生み出してしまう可能性だってある。ヴィーガンの方々を目の敵にして叩くなどの行為も先程の話と同じで、そんなことをするということは真に"動物たちの命を頂くこと"の意味や意義を理解しているとは言えない(￣Д￣)ﾉ』
僕「やっぱり肝心なのは"感謝"の気持ち、そして"偏りのないフラットな視点"を持つことなんだねヽ(；▽；)ノ」
守護霊『何事も同じなんだよ。結局のところ、"表面的な論理"だけでは本質を捉えることは出来ない。目には見えない"本質"を捉えられるようになるためには、やはり様々な経験を通じて自らの魂を育んでいく他ない。
己の魂を成熟させていかない限り、どれだけ表面的に"正しいこと"を知っていたとしても、そこに"真の理解"を見出すことなど出来ないということなんだ(￣Д￣)ﾉ』
僕「うんうん(=ﾟωﾟ)ﾉ」
守護霊『それではそろそろ"動物たちの魂"について、"まとめ"に入っていくとしようか…(￣Д￣)ﾉ』
(つづく)
★"戦う"よりも、自らの魂を育み、本質を追求していきましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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