<前回からのつづきです>
守護霊『そこで神は考えたんだ。
どうやったら二人に"愛している"ことを伝えられるだろう??と…( ̄Д ̄)ノ』
僕「…!!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
………
……
…
守護霊『別の角度から見れば、つまり神は"愛を伝えたい"と思ったんだよ( ̄ー ̄)』
僕「!!??Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『さっきも言ったように、"愛への理解"を自らの力を使って思い通り…つまりアダムとイヴに自らの裁量だけで学習させることなど、神にとってはやろうと思えば造作も無いことだ。
だが神はそれに対して意義を感じなかった、そんなことをしても何も得るものはないからだ。
だから神はそんな"伝わらない"という状況を目の前にしながら、"伝える"という"挑戦"をしてみたくなったんだよ( ̄Д ̄)ノ』
僕「…神様ったら好奇心旺盛なのねヽ(;▽;)ノ」
守護霊『やがて神は"良いアイディア"を思い付いた。
"愛されている"ことが"当たり前"だから気が付かないのであれば、それが"当たり前"ではない世界で二人を生活させてみれば良い。
神は"愛しています"というメッセージを込めた"命"を創り、その"命"をアダムとイヴに与えた。
そして二人を"愛が見えない世界"…
つまり"この世"へと誘ったんだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「"人は誰しもが皆、生まれながらに愛されている"って、そういうことだったんだね…ヽ(;▽;)」
守護霊『フフフ、その通りだ( ̄ー ̄)』
僕「そして"この世"で"愛されていない"と感じる状況や出来事を経験していくことで、"愛"とは"当たり前"ではないこと、そしてその尊さを学んでいく…Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『うむ( ̄Д ̄)ノ』
僕「その過程において、僕たちは自然と"神様からの愛"に対する理解を深めていっているんだ…(O_O)」
守護霊『そう。
そうやって少しずつ少しずつ、"当たり前"という"スコトーマ(=盲点)"を外し、"本質"を捉える力を養っていくのだよ( ̄Д ̄)ノ』
僕「…!!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
(つづく)
★"当たり前"って、実は最大の"不幸"の素なのかもしれない。。
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