僕「ねぇねぇ筋斗雲さ〜んヽ(;▽;)ノ」
守護霊『ん、なんだそのテンションは?
まるでドラ○もんを頼りにきたの○太くん状態じゃないか( ̄ー ̄)』
僕「う…( ̄▽ ̄;)
いや、あのさ今巷で"転売問題"が何かと囁かれているじゃない??
昔からあったコンサートとかのチケット転売に加え、最近ではフィギュアやプラモデルなんかでもとても問題になってしまっているんだよ!!ヽ(;▽;)ノ」
守護霊『で?( ̄ー ̄)』
僕「いや、あれって"あの世"的にはどうなのかなと思ってさ( ̄∇ ̄)
"この世"の法律的にはグレーゾーンていうか、なかなか完璧に取り締まることって難しいと思うんだけど、やっぱり"あの世"的にはNGに決まってるよね??」
守護霊『なんでそんなことを聞くんだ?( ̄ー ̄)』
僕「え?あ、いや、ホラヽ(;▽;)ノ
たまには"時事ネタ"ぽいのも扱ってみようかな〜なんて…(΄◉◞౪◟◉`)」
守護霊『たわけ。
ただ単に自分が最近買おうとしていたチケットや商品が所謂"転売ヤー"の方々の影響で購入出来なくて、ヤケになってるだけだろうが( ̄ー ̄)』
僕「ಠ_ಠ」
守護霊『まぁ良い。なにも転売に限らず、"この世"には沢山の"不純な仕事"があることも事実だからな。そういった仕事をしていると"あの世"からどのようなジャッジが下され、お前たちの魂にどんな影響が及ぼされるのかについて話をしておくことは悪くはないだろう( ̄ー ̄)』
僕「あ、や、やっぱり!!?
きっとそうなんじゃないかと思ってたんだよ…アハハ(^◇^;)
そんなわけで、今回もよろしくお願いしまーす‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››」
守護霊『はぁ…( ̄Д ̄)ノ呆』
………
……
…
守護霊『結論から先に言おう。
俗にいう"転売ヤー"の方々の仕事が"あの世"的にどんな評価を受けるのかと言えば、当然マイナスなものになる( ̄ー ̄)』
僕「だ、だよねヽ(;▽;)ノ
そりゃあそうだよ、なんというか"卑怯"だもの!!」
守護霊『だが決して"転売"そのものが悪いわけではないぞ??
言ってしまえば"この世"のあらゆる商品が"転売"で成り立っているのだから( ̄Д ̄)ノ』
僕「ふぇ!?(・∀・)」
守護霊『それはそうだろう??"問屋"なんてまさにそんな仕事じゃないか。メーカーから仕入れた物を各販売業者に"転売"する商売なわけだから( ̄ー ̄)』
僕「あ、要するに"正規ルート"ってことね( ̄▽ ̄;)」
守護霊『うむ。とはいえ"安く仕入れて高く売り、その差額を収入とする"点においては、そういった業者も"転売ヤー"も変わりはないじゃないか( ̄ー ̄)』
僕「た、確かに…(=゚ω゚)ノ」
守護霊『にも関わらず、何故"転売ヤー"はこれだけ人々の怒りを買うか解るか??"問屋"に怒りを抱く人はいないのに、"転売ヤー"に対してはそうなってしまう理由が( ̄ー ̄)』
僕「う〜ん、なんでだろう!?
ついつい"転売ヤー"に対しては
ズルい!せこい!真面目に働け〜!!o(`ω´ )o
って思っちゃうんだよな〜^_^;」
守護霊『フフフ…まぁある意味では素直な気持ちと言えるだろう。
それじゃあその気持ちを紐解いていってみよう( ̄ー ̄)』
僕「!!?( ̄▽ ̄)」
守護霊『なぜ"転売ヤー"に対してお前たちが怒りを抱くのかというと…
それは他でもない…
彼ら(=転売ヤー)がやっていることは
"仕事ではないから"
なのだよ( ̄Д ̄)ノ』
僕「…!!!??Σ('◉⌓◉’)」
(つづく)
★というわけで今回は巷を賑わせている"転売問題"を通して、色々と学んでいきたいと思います(`・ω・´)
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