<前回からのつづきです>
守護霊『ということはこのブログを読んで下さっている皆さんへ、【愛=慈】を理解するためのヒントを"孫悟空流に"ご提供するとするならば…!?( ̄ー ̄)』
僕「うん…(^_^;)
"沢山傷付くかとは思いますが決して妥協せず、徹底的に愛を求めていきましょう!!"
て感じになっちゃうや( ̄▽ ̄;)爆」
………
……
…
守護霊『ふふふ、ある意味"お前らしい"ヒントになったじゃないか( ̄ー ̄)』
僕「ちょ、なにその言い方ヽ(;▽;)ノ
でも本当にそうなんだもん!!
もし妥協してたら、多分理解するところまで届かなかったなって凄く思うんだ( ̄O ̄;)」
守護霊『なるほどな( ̄ー ̄)
まぁ本当のことを言えば【愛=慈】を理解するために必要な道筋や方法は様々な方法があるし、正確に言えば人の数…いや、魂の数だけ存在する。
だがやはり"本質"は同じで、誰しもが皆傷つき、学びながら魂を成長させていく過程で、【愛=慈】とは何か?ということを身を以て知っていくのだよ( ̄Д ̄)ノ』
僕「そうだよね( ̄▽ ̄;)
あ、でもさ!!
僕はそうやってボロボロになりながら学んだけれど、人によってはもっと"ポジティブな方法"を通して学べるってことはないの??(^◇^;)」
守護霊『それに関しては、今回はノーコメントとしておこう( ̄ー ̄)』
僕「え、このブログ初のノーコメント…??( ̄▽ ̄;)」
守護霊『いずれ機会が訪れればその時にじっくりと話をしようではないか。まぁこれまでに何度かそれに近い話はしているがな( ̄ー ̄)』
僕「わ、解った…(=゚ω゚)ノ」
守護霊『そんなわけでそろそろまとめに入るとしよう…( ̄ー ̄)
【愛】とはつまり【慈】であり、自分やそれ以外の存在…
つまりは"存在の全てを大切にする"ということだ。
しかしこれを知識だけではなく、真の意味で理解するためには様々な試練を経験し、それを乗り越えていく必要がある。
お前たち人間はこの【愛=慈】と、【欲】の一種である【貪愛(とんあい)】の分別を付けることがなかなか出来ない生き物だからな。
むしろお前たちはそんな【貪愛】を通して【愛=慈】を学んでいる、と言うことも出来るのだ。
中でも【恋愛】はそれを学ぶのにうってつけのカテゴリーなのである( ̄Д ̄)ノ』
僕「うんうん。
"傷"を通して"慈"を学ぶだなんて、なんだかやるせない気もするけどね( ̄▽ ̄)」
守護霊『そうかな…??
それはそれで、"この世"ならではの貴重で素敵な財産じゃないか( ̄ー ̄)』
僕「!!?( ̄▽ ̄)」
守護霊『確かにお前だって、もう二度と同じ思いはしたくないと思うだろう。
しかし、それはある意味"身に染みている証拠"でもあり、その経験があればこそ大切なことに気が付けたのだろう??( ̄ー ̄)』
僕「う、うん…Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
守護霊『つまり…
それだけ傷ついてきたからこそ、お前はその分自分や他人に対して"慈しむ=大切にする"気持ちを持つことが出来るということじゃないか。
本当の"痛み"を知っている者にしか、真の意味で"自他を慈しむ"ことなど出来やしないとは思わないか??( ̄ー ̄)』
僕「….°(ಗдಗ。)°.」
………
……
…
守護霊『まぁ今回はここまでで良いだろう( ̄ー ̄)』
僕「うぇ、"ここまで"ってどうゆう意味!?
まだ【愛=慈】の話には先があるの…!?ヽ(;▽;)」
守護霊『当たり前だろう( ̄Д ̄)ノ
現にお前はまだこうして"生きている"し、日々魂を磨いている最中じゃないか。
ということは自ずと【愛=慈】の勉強中であることに変わりはない。
あくまでもお前の【愛=慈】に対する理解は"全て"ではなく、"一端"に過ぎないのだよ( ̄ー ̄)』
僕「ヒエェェェェ!!!!
こ、これからも精進しまーすヽ(;▽;)ノ」
守護霊『ニヤッ( ̄ー ̄)』
(おわり)
★今回も意外と長くなってしまいましたが、楽しんで頂けたでしょうか☆
皆さんにとって、少しでも何かのヒントになれば幸いです。
最後まで読んで下さり、誠にありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
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