<前回からのつづきです>
守護霊『"必要=適切なサポート"に頼ることは"信頼"
"不必要=適切ではないサポート"に頼ることは"依存"
前者は"魂磨き"を阻害しない、もしくは促進させるものであるのに対し…
後者は"魂磨き"を大きく阻害してしまうものなのだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「…!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
………
……
…
守護霊『だからボーダーラインの測り方は意外にも簡単なものなのだ。
自らの成長に繋がる、もしくは成長を妨げないものであるならばそれは"必要=適切なサポート"="信頼"
自らの成長を妨げるものであるならばそれは"不必要=不適切なサポート"="依存"
ということになる。
無論、その際に肝心なのは"助けてもらう側"にとってどうなのかという観点から物事を見ることだ。
だから冒頭の話で"助けてもらう側"が軸となる、と話をしたんだよ( ̄ー ̄)』
僕「な、なるほど…( ̄▽ ̄;)
そうか、これは全てに共通する要素だよね!!
カップルや夫婦でもそうだし、交友関係でもそうだし、仕事でもそう…。
お互いにとってプラスになれる関係=信頼し合う関係というのは、即ちお互いの成長に良い影響を与え合えるってことだし、逆にお互いにマイナスになってしまう関係=依存し合う関係は、即ちお互いの成長にも悪影響を及ぼすってことだもんね…!!!!Σ('◉⌓◉’)」
守護霊『そう。
これは全ての"人間関係"に共通して働いている"摂理"のようなもので、お互いの"立場の違い"は実は全く関係が無いものである。
"親と子"、"教師と生徒"、"カップルや夫婦"、"友人関係"、"仕事上の上下関係"、"企業と顧客"etc...
どんな関係においても漏れなくこの"摂理"は働いているのだ( ̄ー ̄)』
僕「確かに…
例えば"親と子"とか"教師と生徒"だと一見"親"や"教師"が"助ける側"のように見えるけれど、"親"も"教師"もそれぞれ"子"や"生徒"をサポートすることで自らの魂を成長させていくわけだもんね…!!
カップルや友人関係でも、真の意味で支え合う関係もあれば、お互いに依存し合うことで堕落してしまうこともよくある話だものね…!!(=゚ω゚)ノ」
守護霊『うむ。
だから"助ける側"は相手をよく観察し、自らのサポートが"相手=助けられる側"の成長を促進させるものであるのか、妨げてしまうものであるのかをよく見極める必要があるのだ( ̄Д ̄)ノ
得てして"助けられる側"というのはその判断がうまく出来ないケースも多いしな。
無論、"助けてもらえるものならいくらでも助けてもらいたい"という心理は、人間であれば多くの者が持って然るべき課題の一つであることが原因なわけだが…( ̄ー ̄)』
僕「うんうん…!!!!
でもさ、本来"助ける側"である方…
例えば"親"が"子"に過剰なほど依存してしまうケースとかもあるわけじゃない!?ヽ(;▽;)ノ
所謂"逆転現象"的なやつ。
ああゆうのはどうして起こってしまうのかな??
他にも本来"助けてもらう側"であるにも関わらず…
それこそ"子"が"親"に反発したりすることもよくあるじゃない??
あれも真理的な観点から見れば"依存"なわけでしょ??」
守護霊『フフフ…
だからさっきから何度も言っているだろう??
軸は"助けられる側"にあると。
あくまでも"助ける側"は"相手=助けられる側"を見て的確な判断を下す必要があるのだ。
そういう意味で軸は"助けられる側"にあるものの…
"鍵=キーポイント"となってくるのは"助ける側"の状況把握能力…
引いては"魂レベル=どれだけ精神的に成熟しているのか"にかかっているのだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「…!!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
(つづく)
★"助ける側"の"魂レベル"がお互いの関係に及ぼす影響とは…!!??
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