<前回からのつづきです>
神『アダム…
そしてイヴよ…( ̄Д ̄)ノ』
アダムとイヴ「!!??Σ('◉⌓◉’)」
神『神を泣かせるでないT_T』
アダム「ま、まさか…!!!Σ('◉⌓◉’)」
イヴ「え、う、ウソでしょ…!!??ʅ(◞‿◟)ʃ」
アダムとイヴ「神様が…お泣きになられた!!??=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
………
……
…
僕「え、えーーっ!?神様が泣いた!?そんなことあるの??=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
守護霊『いやいや、お前は神をなんだと思っているのだ??
神だって喜んだり、悲しんだりするのだよ( ̄Д ̄)ノ』
僕「いや、なんかてっきり、もうそういった"感情"的なものは超越している存在なのかと…=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
守護霊『感情、か…( ̄Д ̄)ノ』
僕「え…Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
守護霊『厳密に言えば、神の"感情"とはお前たち人間が常時持ち合わせている"それ"とは違うものだ( ̄Д ̄)ノ』
僕「ど…どうゆうこと…!?( ̄∇ ̄)」
守護霊『それは物語の続きを見れば解るぞ…( ̄Д ̄)ノ』
………
……
…
アダムとイヴ「………Σ('◉⌓◉’)」
神『ふぅ….°(ಗдಗ。)°.
ん、なんだお前たち?そんなに私が泣いたことが驚きか…??』
アダム「いや、その、だって(・ω・)」
イヴ「まさか神様がお泣きになられるとは…ʅ(◞‿◟)ʃ」
守護霊『私だって喜ぶこともあれば、悲しみこともあるのだぞ?( ̄ー ̄)』
アダム「え!!そ、そうなのですね…(・ω・)」
イヴ「てっきり神様は私たちとは違い、どんなことにも動じない、なんと言うかとてもお強いお方なのかと…ʅ(◞‿◟)ʃ」
守護霊『今私はお前たちの気持ちが嬉しくて、喜び、そして泣いた。それを"弱い"と言いたいのかね??( ˘ω˘ )』
アダム「いや、そういうわけではないのですが…(・ω・)」
イヴ「ただ…まさか私たちのことで、そんな風になられるとは全く想像していなくて…ʅ(◞‿◟)ʃ」
神『お前たちは"向こう=この世"での経験を通じて、私の"愛"を感じたのではないのかね…??( ̄ー ̄)』
アダム「は、はい…(・ω・)」
イヴ「それはもう、"生まれ変わり"を繰り返せば繰り返すほどに…ʅ(◞‿◟)ʃ」
守護霊『それでも尚、私が泣くことがそんなに珍しいと思うのか…??( ̄ー ̄)』
アダム「いえ、その…私たちにも感情はありますが…(=゚ω゚)ノ」
イヴ「それは私たちが弱く、未熟な存在だからだと思っていたのです…ʅ(◞‿◟)ʃ」
アダムとイヴ「それなのに、まさか"完璧"な神様が私たちと同じような"感情"をお持ちだとは夢にも思っていなくて…ヽ(;▽;)ノ」
神『なるほどな…。だが私は決して感情的になったわけではないぞ??( ̄Д ̄)ノ』
アダムとイヴ「え!?( ̄∇ ̄)」
神『アダムとイヴよ…
"愛"とはズバリ"感情"ではなく…
"慈しむ心"のことなのだよ…( ̄Д ̄)ノ』
アダムとイヴ「!!??Σ('◉⌓◉’)」
(つづく)
★"感情"と"慈しむ心"の違いとは…!!??
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