<前回からのつづきです>
神『うむ、それも"嬉しい"という"感情"だな( ̄ー ̄)
それではアダムとイヴよ…
しばしの間、互いに見つめ合ってみなさい。
お前たちは互いの存在に対して、今何を思う??』
アダムとイヴ「!!!!????Σ('◉⌓◉’)」
………
……
…
アダム「あ、あの神様…(>人<;)」
イヴ「何故でしょう、止め処なく…ʅ(◞‿◟)ʃ」
アダムとイヴ「涙が溢れて来ますヽ(;▽;)ノ」
神『フフフ…
それは"感情"ではない。
それこそが"愛"なのだ( ̄ー ̄)』
アダム「ど、どうゆうことでしょうか??…ヽ(;▽;)ノ」
イヴ「これは私たちの"感情"ではないと…??ʅ(◞‿◟)ʃ」
神『そう…
"愛"は誰かの"所有物"ではなく、すべての存在に内在している"真理"なのである( ̄ー ̄)
それに対し"感情"とは、目の前で起きた出来事に対する"反応"でしかない。
"愛"とは"反応"ではなく、存在の内側から溢れ出てくるものなのだよ( ̄Д ̄)ノ』
アダム「つまり、本質的には私たちはお互いに愛し合っている、というわけではなく…ヽ(;▽;)ノ」
イヴ「"愛"が私たちを通して溢れているだけ…!??ʅ(◞‿◟)ʃ」
神『まぁそんな感じだ。
要するに"感情"とは"個"が創り出す概念であるのに対し、"愛"とは一つしかない。
それが"慈しみの心"を抱いた瞬間に"喜び"となり、内側から溢れ出て来るのだ( ̄ー ̄)』
アダムとイヴ「!!!!Σ('◉⌓◉’)」
神『一方でそんな"愛"から離れてしまう様な行為は、自ずと"悲しみ"であると言えるだろう。
それもまた個が創り出す"感情"ではなく、"愛"がもたらす極めてナチュラルな現象だと言えよう( ̄ー ̄)
私だって喜びや悲しみを感じるとは、つまりそうゆうことなのだ。
それは個人的な"感情"などではなく、この宇宙の"摂理"なのである( ̄Д ̄)ノ』
アダムとイヴ「!!!!Σ( ̄O ̄;)」
(つづく)
★次回、"神"と"愛"の関係性とは…!?
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