魂遊記〜僕と守護霊の痛快通心活劇〜

僕は孫悟空。守護霊である筋斗雲さんと一緒に日々活々と修行中。七転八起の宇宙旅。天竺めざして今日もゆく。

守護霊のお仕事.19【番外編 File.38】

※はじめての方は【アラカルト】または【目次】をご覧下さい。

<前回からのつづきです>

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僕「そ、そうか!!

 

僕は自分の事で一杯一杯で、当時はそんな視点なんか持っていなかったし、自分の力でもがいて足掻いて、独りで辿り着いたと思っていたけど…

 

僕があの時"真理"に辿り着く事が出来たのは紛れもなく…

 

"守護霊"である筋斗雲さんたちのアシストがあったからこそなのか!!!!((((;゚Д゚)))))))」

 

守護霊『ドヤっつ( ̄ー ̄)

………

……

僕「いやはや、お見事でございます…ヽ(;▽;)ノ

 

あれだけヤンチャ坊主だった僕を"真理"まで導いて下さるのはきっとさぞかし大変だったよネ…w

 

そりゃあドヤられてももうオラ何も言えないや(=゚ω゚)ノ笑」

 

守護霊『フフフ…まぁな( ̄ー ̄)

 

と、言いたいところなのが…』

 

僕「え…!!???ヽ(;▽;)ノ」

 

守護霊『一概にそういうわけでもない( ̄ー ̄)』

 

僕「え…!!??Σ( ̄。 ̄ノ)ノ(いや、急にそんな謙遜されても、、苦笑)

 

守護霊『勿論我々"守護霊"は"人間が学ぶべきもの"を全て学び終えているわけだから、必然的に"人間"よりも"真理を伝える力"も上回っている事は当然ではある( ̄ー ̄)

 

だが…』

 

僕「ゴクリ…!!??Σ('◉⌓◉’)」

 

守護霊『我々の"伝える力"を持ってしても、必ずしも人間に"真理"を伝えられるわけではないのだ( ̄ー ̄)

 

シンプルな話さ。

 

あくまでもそこは"本人(=人間)次第"なのだよ( ̄Д ̄)ノ』

 

僕「いや、もう何がなんだか…( ̄▽ ̄;)(ドヤったり謙遜したり何なのサwww)

 

(つづく) 

 

★次回、"伝えるお仕事"の本質とは。

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