<前回からのつづきです>
僕「僕、解ったよ。
この宇宙ではただ相手に"伝える"事しか出来ないんだね。
そして"伝える"という事は…
"自分"を超えなければ到底実行不可能な…
"無償の愛"に溢れたコミュニケーション方法なんだね(´；Д；`)」
守護霊『ニヤリ…(￣ー￣)』
………
……
…
守護霊『ほう…どうゆうことなのか詳しく話してみよ(￣ー￣)』
僕「うん…(=ﾟωﾟ)ﾉ
えっと…
さっき筋斗雲さんが言ったように、この宇宙では本当は"伝える"事しか出来ない…。
他者が「答え」を"教えた"ところで、相手が自分自身で気付かない限り、到底真の"理解"を得る事なんて出来ないんだ。
そうであるのに関わらず、時に僕たち人間は度々"伝えたい思い"が空回りして、相手の"理解"を強要したくなってしまう時がある…Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ」
守護霊『ふむふむ…(￣ー￣)』
僕「でも相手に"理解"を強要してしまう時点で、それはもう単なる"こちら側の【欲】"なんだよねΣ('◉⌓◉’)
だって相手が"理解するかしないか"なんて…
本当は100%相手の自由意思＝相手の責任なんだから(・∀・)」
守護霊『それで…！？(￣ー￣)』
僕「そしてそんな【欲】を持ってしまう事もまた"こちら側の責任"な訳で…。
だから僕たち人間は必死に相手に何かを"伝えよう"としながら…
いや、"教えよう"としながら。
日々"伝えるという事の真髄とは何か？"の勉強を繰り返しているんだヽ(；▽；)ノ」
守護霊『フフフ…。
という事は…!!??(￣ー￣)』
僕「という事は必然的に…
こちら側が"伝えたい"という【欲】からではなく、自らのソレ＝【欲】を超越し、真の意味で"相手の事だけ"を想いやれた時に初めて…
"教える"が"伝える"という"愛の次元"に昇華されるんだヽ(；▽；)」
守護霊『…(￣ー￣)』
(つづく)
★次回、人生はそういう意味で"伝える"ためのレッスンなんですね(๑•ૅㅁ•๑)
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